Daring Fireball: MarkdownTextile ReferenceTextile は最初見たとき「なんじゃこりゃ HTML の再発明じゃないか」と思ったが、実際に Markdown で Web ページを書き始めると ID が指定できないブロック要素を定義できないなど、不便な点がいろいろ出てくる。細かな属性を書きたいわけではないが、div が書けて ID が指定できるくらいの機能がないとさすがに Web ページ全体(サイト全体にあらず)を記述するには力不足を感じる。日記のエントリくらいなら heading が 3つくらい使えればいいけど、ある程度の長さになると意味のある id を付与して URL としても意味を持たせたいし、意味の構造ごとに div で囲めると、デザインのコントロールなどの効果を後から足すことができて嬉しかったりする。 じゃあ Texile かというと、やっ
先日のエントリで取り上げたWikiTextについて、ざっとまとめておきます。後人の誰かの役に立てば。 概要 WikiTextとは、Javaで書かれたWikiパーサです*1。 Mylyn内部でWikiをパースする部分に使用されているので、知らず知らずのうちに恩恵を受けている人もいるでしょう*2。Eclipse/Mylynとの連携だけでなくWikiText単体でも使用することができますので、各人のJavaアプリケーションにも組み込むことができます。単体で使用する場合には、MylynのダウンロードページからWikiTextのスタンドアローン版を取得できます。 デフォルトでMediaWikiやTracなどのWiki記法と出力形式に対応していますが、(はてなダイアリーなど)対応していないWikiに対しても、自分で拡張してWikiパーサを実装することができます。 対応フォーマット 入力フォーマット フ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く