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2012年6月10日のブックマーク (4件)

  • なぜ問題プロジェクトは発生するのか - novtan別館

    最近社内でわりと問題プロジェクトになっているところがあって、アフター6メンバーとして何故か毎日終電近くまで働いている生活を送り始めました。 もう10年以上SEをやってきていますが、実は自分自身のプロジェクトが深刻な問題を抱えたことがなかったりします。終電過ぎても働いていたり、ということそのものはなんどもあるし、それが問題だといえば問題なんでしょうけど、ようは、最終的に出来上がるものが出来上がらなかったことがないというかね。もちろん、僕が超優秀だからというわけではなく、プロジェクト(特に客とベンダー)に恵まれた結果だとは思うんです。 今の問題プロジェクトはシステム刷新プロジェクトなんだけど 現行担当がイマイチ 業務がわからない(現行システムの担当頼み) ユーザーが時間をとってくれない 等々で、詳細設計がレビューネックで終わらないとか、現行から新規システムで変えればいい点を無理に残したりとかま

    なぜ問題プロジェクトは発生するのか - novtan別館
  • フローチャートをめぐる迷信と妄言と愚昧 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    2011年12月20日の記事で: [フローチャートについて書くのは] 僕にとっては定期ポストみたいなものです。年に一,二度はこのことを言っておきたい、みたいな。 と書きました。それから半年たってないのですが、なんかまたフローチャート・ネタをやりたくなりましたね。 そう思い立ったのは; 「フローチャートを復権させよう -- 2020年代のプログラミングへ」のブックマークに、羽生章洋(id:habuakihiro)さんが次のコメントを残しておりまして、 昔フローチャートについて講演したりポジティブなことを書いたりしたら偉い叩かれたなあ。似たケースにJavaScriptの記事書いたときも叩かれてその後gmail+ajaxブームが来たら一転したり。みんな原理原則より流行が好き。 いまさらながら当時の情報を探して読んでみたのですよ。2006年夏、羽生さんの講演について大森敏行記者が書いた記事が残って

    フローチャートをめぐる迷信と妄言と愚昧 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • スクラムに関する無料の日本語資料のまとめ | Ryuzee.com

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムを学習するにあたって参考になる【無料】の資料を以下にあげておきます。 僕がコーチングする際は上2つの資料については事前に読んでもらった上で、トレーニングを実施したりしてます。 スクラムガイドスクラムの父であるジェフ・サザーランド氏とケン・シュエイバー氏が書いた公式のルールブック。 これを読まないでスクラムをやるのはマズイです。 http://www.scrumguides.org/日語版は、多くのの翻訳をされている角さんが訳されてます塹壕よりScrumとXP昨年開催したScrum Gathering Tokyoで基調講演をされたヘンリック・クニベルグ氏によるScrumとXPの実践事例。 どういう問題がおきてどう改善したかも分かる。 http://www.infoq.com/jp/minibooks/scrum-xp-from-the-t

    スクラムに関する無料の日本語資料のまとめ | Ryuzee.com
  • xUTP Magazine - xUTP Topics: 第三回 xUnit Test Patterns の世界観「テストコードの不吉な臭い」

    書いた人:@yujiorama(id:yujiorama) 目次 目的 はじめに テストの匂い テストコードの匂い Obscure Test Conditional Test Logic Hard-to-Test Code Test Code Duplication Test Logic in Production 振る舞いの匂い Assertion Roulette Erratic Test Fragile Test Frequent Debugging Manual Intervention Slow Tests プロジェクトの匂い Buggy Tests Developers Not Writing Tests High Test Maintenance Cost Production Bugs さいごに 目的 この連載記事の目的は次のような感じです。 xUTP読書会で得られた知見を