「アジャイルがダメだと思う7つの理由」という刺激的なタイトルのエントリを、先週木曜日、3月21日にグロースエクスパートナーズの鈴木雄介氏が公開してから、アジャイル開発に関する議論の波紋が広がっています。 おそらく、これだけさまざまなブログを通じてアジャイル開発の議論が活発化したことはこれまで国内ではなかったのではないでしょうか? ここでは現時点での議論をまとめますが、興味のある方はぜひここを起点にそれぞれのエントリを読んでみていただきたいと思います。 発端は鈴木雄介氏(id:arclamp)のブログarclampにポストされた「アジャイルがダメだと思う7つの理由」というエントリ。以下がその7つの理由として挙げられたものです。 1.全体スケジュールにコミットできない 2.アーキテクチャ上の無駄が生じる 3.コーチって何だよ 4.変化ヲ抱擁スルために固定化している 5.実証主義的な説明に過ぎな
半年くらい前からソフトウェア業界のマネージャをやってます。 マネージャってどういう仕事かというと、お客さんの言うことを聞いて見積もりを立ててスケジュールを立てて開発者を集めて期限を交渉して終わらせます。コードは書きません。一昔前だと Excel とパワポを駆使するのが仕事でしたが、今は Redmine とか JIRA とか言う Web ツールを使って仕事がどこまで進んだかを確認します。結構これが辛い。 実は僕が前十年ほど前に一度サラリーマンを辞めたのは、マネージャと言う仕事があまりにもくだらなかったからです。プロジェクトをぐいぐいと引っ張って良い製品を作るお仕事が出来ればやりがいがあると思いますが、実態は営業がついた嘘の尻拭いをして誤魔化したり謝るのがお仕事です。なので、今の会社に入ってからも、企画とか、開発リーダーはします。でもマネージャはしません。マネージャはしません。マネージャはしま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く