はじめに 関西では「DDD」に関する「勉強会・読書会」などが定期的に開催されていたのは知っていて、興味はあったのですが、実務でDDDを使う機会もなかったためか、自然と勉強する機会も失っていた今日この頃・・・。 今回のような「スタートアップ」的なものだったら自分でもいけるかなと思い、本を1冊も持っていない状態でしたが、ネットやtwitterで事前に情報を仕入れて思い切って参加してみました。 関西DDD.javaって何? 今回の勉強会の幹事である川上氏から、現場でDDDを使い続けて感じていることと、この勉強会を開催した経緯についてのお話しがありました。 既に実践されている川上氏でも「ドメインと出来上がるソフトウェアを一致させること」がいかに難しいかと言うことをおっしゃっていて、個人的にはDDDも(オブジェクト指向設計と同様に)奥深さがあるのだなと感じました。 また、関西とJavaのコンテキスト