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2016年6月26日のブックマーク (3件)

  • 「外部設計・内部設計」の危うさ - 設計者の発言

    「外部設計」という用語がある。業務システム開発の世界では昔からあって、「ウォーターフォール方式(WF)」で工程を区別するために使われている。「外から見える部分の設計」という意味のexternal designを訳したものと思われるが、これがなかなかのくせ者だ。 建築に喩えることを許してもらえるなら、「外から見える部分」は壁の色だの玄関の形だのといった「見た目」であって、そんなものを高層ビル建築の上流工程で提出しても「これだけでは不十分」とつっかえされるのがオチだ。ユーザから見える「フォーム」や「帳票」のデザインをまとめただけの上流工程成果物が役に立たないのも同様であって、この意味で建築とシステム開発は似ている。 「外部設計」のタイミングで優先的になされるべき仕事は何か。それは「見た目」ではなく「骨格」の構想と決定である。高層ビルの設計で言えば基礎や鉄筋の構造に相当する。これらの多くはユーザ

    「外部設計・内部設計」の危うさ - 設計者の発言
    wwolf
    wwolf 2016/06/26
    「激しく反省するのは管理部門で、赤字に懲りて監視態勢を強化する」wwww
  • 才能ない編集者の末路を毎日考えてるけど

    書籍編集者7年目にして会社員カースト最下層へ落ちた。 はてな見てると、作家やデザイナーやライターにとって版元編集者は 「強者」に見えるんだろうなと思う。 でも、そんな人は上澄み数パーセントだ。 会社のノルマ(売上高と刊行点数)にヒイヒイ言いながら トップダウンの方向性に則り、企画を立てまくり ネットで著者を血眼で探し、新人にはとことんディレクションし、 社内内部調整に駆けずり回り、デザイナーやライターに頭を下げまくり ようやくができて、プロモーションも全部仕込んで、PR記事を書きまくり、 で、売れない。 売れる売れないは2週間くらいでジャッジメントされるから、 1年がかりで作り上げたも、3週間目には「存在しなかったこと」のように扱われ、 まあそれでも半年後くらいに、ノルマ未達成率とともに赤字額が提示される。 これを年間15回くらい繰り返す。 それを何年も、繰り返す。 やがて社内での立場

    才能ない編集者の末路を毎日考えてるけど
    wwolf
    wwolf 2016/06/26
  • https://qiita.com/kantomi/items/07a691e19725e3cd3c4d