2015年2月6日のブックマーク (1件)

  • DeNA守安社長「見通しが立つようになった」--減収減益もゲーム事業の反転に手応え

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は2月5日、2015年3月期第3四半期(4~12月)の決算を発表した。売上高は1062億7500万円(前年同期比24.9%減)、営業利益は201億4700万円(同53.7%減)、純利益は133億1400万円(同50.8%減)となった。 四半期ベースで見ると、増収増益となった第2四半期から、売上収益344億円(前四半期比4%減)、営業利益52億円(同35%減)と減収減益に。この主要因は野球のシーズンオフによるものであり、ゲームやエンタメ分野のサービスである主力のソーシャルメディア事業は、売上収益が前四半期比5%増となる290億円で増収となっている。 この日行われた決算説明会で、DeNA代表取締役社長の守安功氏は「ゲーム事業については、1年前に比べるとどこまで下がるのかわからないという状況ではなく、だいぶ見通しが立つようになった。仕掛けていけば、上向きに伸ばせる」

    DeNA守安社長「見通しが立つようになった」--減収減益もゲーム事業の反転に手応え
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    www6 2015/02/06