兵庫県尼崎市の全市民の個人情報が入ったUSBメモリーが一時紛失した問題で、情報システム会社「BIPROGY(ビプロジー)」(旧日本ユニシス)が、市の住民情報を管理するシステムを開発し、30年以上関連業務を受託していたことがわかった。特定業者によるIT業務の囲い込みは「ベンダー・ロックイン」と呼ばれ、発注側のチェックの甘さにつながると指摘されており、市の第三者委員会が経緯を検証する。(加藤あかね) 【年表】市とビプロジー、30年べったり 市などによると、市はコロナ禍に伴う「臨時特別給付金」の業務をビプロジーに委託。同社の2次下請けにあたる会社の40歳代の社員が6月21日、全市民約46万人分の個人情報をUSBに移して市から持ち出し、大阪府吹田市で作業後に飲酒し、紛失した。USBは24日、同市内で見つかった。 個人情報を持ち出したのは、同市のコールセンターで住民の問い合わせ対応に使うためで、尼崎
たにぐち まこと/学ぶ。をちゃんと @seltzer 『よくわかるPHPの教科書』や『マンガでマスター プログラミング教室』の著者。 ともすたで、プログラミング教育やこども向けの講座などを Udemyや YouTubeで展開しています。チャンネル登録こちら ≫ 01w.me/tomo tomosta.jp たにぐち まこと/学ぶ。をちゃんと @seltzer auの障害、報告ページを見るだけで胃が痛い。1時間に1回、進展のないことを淡々と報告せざるをえないリリース。一見すると味気なく見えるが、これを毎時間エンジニアから「進展なし」と伝えられて、同じ文面をアップし続ける担当者さんもなかなかの試練。がんばれ。 pic.twitter.com/v3lLcLorNP 2022-07-02 21:44:05
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く