ブックマーク / m-debugger.hatenadiary.org (2)

  • 追記:カルデロン一家への支援と処分をつなぐもの - media debugger

    「村野瀬玲奈の秘書課広報室」から前回の記事に対するトラックバックをいただきました。ありがとうございます。以下は追記ということで。 在留特別許可はそんなにありがたいか? 何度でも確認しておきたいことは、私たちがナショナリズムや「国益」の論理に乗っかっている限り、外国人の人権が守られることはない、ということです。「いや、ナショナリズムや「国益」の観点からもカルデロン一家の在留は正当化できるんだよ。だって、一家の長女は「日人」みたいなものだし、父親だって真面目に働いてるし、税金だってちゃんと収めてるじゃん。かれらが日に住み続けても日人は損をしない、っていうか、むしろ得してるくらいなんだから、安心して一家を受け入れようよ」という主張は、日社会に適応できない(しようとしない)外国人には権利を認めない排外主義と表裏一体です。 実際、カルデロン一家が法廷闘争を通じて主張してきたのは、「子どもの権

    追記:カルデロン一家への支援と処分をつなぐもの - media debugger
    www6
    www6 2009/03/17
    国益とは何ぞや。
  • シオニズムの退路を断つ - media debugger

    id:zames_makiさんからいただいた質問にお答えします。 1パレスチナ問題は今後どのように推移するのか、イスラエルの目指すゴールは何か 2対してパレスチナ問題はどのように解決されるべきなのか? 3その時アメリカ、又日はどのような動きをとるべきなのか? コメント全体を読んで強く感じたことですが、zames_makiさんと私とでは、問題設定の仕方が微妙にずれていて、それが結論にまで響いているように思います。私の問題意識は、ただ、 パレスチナ問題を解決可能にするための前提をどのように作っていくか? ということに尽きます。この差は小さいようで実はとても大きなものなのかもしれません。ですので、いただいた質問に答える前に、まずはそのことについて述べてみます。 パレスチナ問題の解決手段は明らかである 単に手段を論じるだけなら、パレスチナ問題の解決方法は明らかです。イスラエルが1967年の停戦ラ

    シオニズムの退路を断つ - media debugger
    www6
    www6 2009/02/12
    シオニズムとは彼らを特別扱いすることだ。誰も特別扱いされてはならない。
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