電波利権 と一括りにして話す奴らは大勢いる。 が、何故だか電波利権をそのものずばりと理解している人はとても少ない。 すくなくとも、そういう本を出版している人は、何故だかみんな外角高めに外している。(かつ、ボール球だからみんな無視したのに、「本質を突いたから皆の衆が黙っているのだ」と勘違いしてる。幸せな生き方だと思う。) まぁ、外角どころか、ベンチ辺りに向かって投球しているくらいの外し方をする人も見受けられるので、それを真に受けた書籍の購入者やインターネッツ諸氏は本当にかわいそうにと思う。 (そういう投球をする人は、指摘するといきなり「本名を名乗れ」とかいいながら殴りかかってきて乱闘に持ち込むので、誰も近寄らない。そしたら「本質を突いたから皆の衆が黙っているのだ」と勘違いしてる。幸せな生き方だと思う。) 電波利権とは何か。 一言で言えば、他媒体と比べて余りにも安価に送信可能だという一点。そこ