原発に関するwwwWalkerのブックマーク (9)

  • 2011-05-11

    また、この論文で注意しないといけないことは、この論文は、小児白血病と、『原発の煙突からの距離』の相関を調べていることです。(原発からでるかもしれない放射線による)被曝線量など測っていません。低すぎて測れないんです。だから、放射線や、放射能とは何の関連も調べていないし、示してもいません。 そもそも、要旨の結論には、こう書いてあります。 The result was not to be expected under current radiation-epidemiological knowledge. Considering that there is no evidence of relevant accidents and that possible confounders could not be identified, the observed positive distance t

    2011-05-11
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    wwwWalker 2011/08/15
    放射線関連はどうしてもこうなるケースが多い。極端な意見は何らかの政治的意図が潜んでいる例の典型。
  • 脱原発でも放射能脅威はなくならない 首相に欠落している安全保障の視点 | JBpress (ジェイビープレス)

    脱原発の発想は、現在稼働中の国内の原発を逐次封印していけば放射能発生源は低減していき、最終的には消滅するだろう。すなわち、原発による放射能汚染の心配事はなくなり国民の安心感は高まる、というストーリーであろう。果たしてそうであろうか。 そもそも、「個人的な思い」をあたかも政府の合意事項ででもあるかのように公式の場を設定して発表すること自体、思い上がりも甚だしい行為である。 閣僚の反発で一時的には方向転換したように見えるが、脱原発から減原発という方向で調整されているようで、個人的な思いの方向に向かって走っていることに変わりはない。 「非常時のリーダーシップの発揮」と言いたいのであろうが、今は被災地復興が焦点であり、この一点に知恵を集中すべきで、それを迂回して長期的で国家の命運に関わるエネルギー問題と差し替えるべきではない。復興に向かって迅速に対処すべき幾重にも重なる困難からの逃避としか思えない

    脱原発でも放射能脅威はなくならない 首相に欠落している安全保障の視点 | JBpress (ジェイビープレス)
  • それでも一定水準の原子力発電は残さざるを得ない:日経ビジネスオンライン

    3月11日に起きたことは、地震と津波という自然災害と、原子力発電所の事故とに分けて考える必要があります。 もし、起きたことが地震と津波までであればどうだったか。それだけでも大変悲惨な出来事ではありますが、おそらく日は3年以内に復旧したでしょう。底力を、世界に見せつけたに違いありません。GDP(国内総生産)は、今年はもしかしたらプラスになるかもしれないという声も出始めているほどです。来年には、復興需要も含め、リバウンドをしていたと思います。 ところが、原発の事故が、自然災害とは次元の違う話として、世界を凍りつかせています。 これにどう対応していくのか。 これが、将来の、世界における日のあり方を大きく左右することになるでしょう。ポスト3・11の日はどうなるかと問われたら、その答えは、原発の事故をどう収斂させていくかに集約されるのです。 そしてこの収斂の仕方で、日はもちろん、世界各国のエ

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    wwwWalker 2011/06/16
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  • 『TPP亡国論』著者・中野剛志が緊急提言!【後編】発送電分離はありえない

    1971年、神奈川県生まれ。元・京都大学大学院工学研究科准教授。専門は政治経済思想。1996年、東京大学教養学部(国際関係論)卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。2000年よりエディンバラ大学大学院に留学し、政治思想を専攻。2001年に同大学院より優等修士号、05年に博士号を取得。2003年、論文 'Theorising Economic Nationalism'(Nations & Nationalism)でNations & Nationalism Essay Prizeを受賞。主な著書に山七平賞奨励賞を受賞した『日思想史新論』(ちくま新書)、『TPP亡国論』(集英社新書)、『富国と強兵』(東洋経済新報社)、『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】』(KKベストセラーズ)など。 エディターズ・チョイス ダイヤモンド社書籍オンライン編集部によるインタビューまたは厳

  • ロシアもイギリスも垂れ流し、中国はチベットに「現代のババ抜き」核廃棄物はどこへ捨てる?(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    ロシアもイギリスも垂れ流し、中国はチベットに 「現代のババ抜き」核廃棄物はどこへ捨てる? 「技術先進国」日ドイツが降りたら、あとは大変 「今から5000年前、エジプト人は高濃度の核廃棄物を地中深くに埋め、その上に巨大なピラミッドを建立した。絶大な権力を誇ったファラオたちはそこに埋葬され、死後は守護神として、母なるエジプトの大地を永久に放射能汚染から守り続けることになった。後世、ピラミッドに忍び込んだ墓荒らしたちが決まって不審な死を遂げたのは、地下から立ち上ってくる放射線の影響であったことが、すでに明らかになっている。 なお、古代エジプト人は核の貯蔵期間を5000年と定めており、来年2012年が、第三王朝ジョセル王のピラミッド下の核貯蔵の保証が切れる年となる。当時、1万年は安全と言われた保存容器だが、5000年の歳月を経た現在、どういう状態になっているか、専門家もよくわからない。 ただ、

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  • 見逃されている原発事故の本質:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 福島第1原子力発電所(原発)事故の被害者に対する賠償問題で、5月10日、政府は「事前に上限を設けずに賠償を実施すること」など、支援の前提となる6項目の確認事項を東京電力(東電)に提示し、11日、東電はその受け入れを正式に表明した。これにより賠償の枠組みが決着し、東電は国家管理のもとで再建に動き出した。この確認事項は、電気料金の値上げを最小限に抑えつつ、被害者への賠償責任を東電が貫徹することを前提としている点において、一定の評価を与え得る。 しかし今後、この議論を広く進めるに当たって、課題が2つある。1つは「今後も電力事業を地域独占のままに保っていいのか」という課題。もう1つは「この原発事故の原因の質は何か」という課題だ。 第1の課題について

    見逃されている原発事故の本質:日経ビジネスオンライン
  • http://openblog.meblog.biz/article/4531295.html

  • 放射線障害は遺伝しない : 池田信夫 blog

    2011年04月27日22:27 カテゴリエネルギー 放射線障害は遺伝しない わかりきったことを繰り返すのは気が進まないが、「原発は子孫まで遺伝的な障害を残す」とかいうデマを流布させている人がいるので、基的なことを確認しておく(高校の生物学をちゃんと勉強した人は読まなくてよい)。 「放射線で遺伝子が壊れるので、原発事故の影響は永遠に遺伝で受け継がれる」などと言う人がいるが、放射線によって起こる癌は個体変異であり、遺伝することはありえない。Geneを「遺伝子」と訳すのは間違いで、DNAの通常の機能は(蛋白質を複製して)細胞分裂をコントロールすることだ。親から子に形質を遺伝させる減数分裂は、生殖細胞で起こる特殊なケースである。 理論的には、生殖細胞が放射線で損傷して突然変異を起こす可能性があるが、このような細胞は受精卵として成長せず、流産や死産するのが普通である。それが遺伝病として子供に受け

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