その1点は絶対的に自分 前回の記事で「カラーバス」を紹介した。 切り口を持って世界を観るトレーニング方法だ。 たとえば「赤」といった切り口を持てば、ふだん見慣れた風景でも違って見えてくる。 その変化を、やってみて実感してくれた人も多いだろう。 その記事に素敵なコメントがついた。 “なるほどと思ったことは、発想とは線であるということです。線ということは、最低2点必要なのであり、その1点は絶対的に自分です。そして、もう1点を見つけ出し、自分と結ぶことで初めて閃(ひらめ)くのだと思います。” そう! 発想という線(ライン)を生み出すための1つ目の点は、自分だ。 自分と、いくつかの点(ポイント)を結ぶ線を見つけ出すことで、発想のラインが誕生する。 自分という点から、世界を観ることで、世界が変わる。 自然に、いつでも気にしてしまう自分の視点が必要だ。 そのためには、自分にとって大切
泉井 その割には売れてへんのや。 ―― いくつ刷ったんですか。 泉井 6000部。重版の話はまだない。 ―― それはそれは…。さて、中身の話ですけど、著書の帯に「オゴリ倒して70年」とありますよね。これまでにどれだけ奢ったんでしょうか。 泉井 分からん。というかね、おごるちゅうてもね、僕はおごったという認識はないんです。自分も一緒に楽しませてもろうた、という認識はあるけど、おごってあげたという認識はない。 ―― えっ、そうなんですか。 泉井 一人で遊ぶより、みんなで遊んだ方が楽しいし。それに、中央官僚やスポーツ選手はみな一流。そういう人たちは何か持ってるから、話していて楽しいねん。結果的に、僕が支払いしとるんやけど、その時は僕がそういう立場だったからね。僕が払ろうたあげるから来なさい、とかそんな意識ないわ。 ―― 山崎拓・元自民党幹事長への献金が2億7700万円。渡辺美智雄・元副総理が名乗
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