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ブックマーク / www.1101.com (5)

  • やさしく、つよく、おもしろく。

    「ほぼ日の塾」の課題で、 漫画を描いてくださった方がいました。 テーマは「やさしく、つよく、おもしろく。」 糸井重里が掲げる「ほぼ日」の基姿勢です。 いえ、そういう背景はともかく、 ひとつの短編として、お読みください。 ——順番もそれがいいなと思ったんですね。 「やさしく」を支えられる 「つよさ」がなければいけないし、 「おもしろく」がないと、 ふつうになっちゃうんで選ばれないんですよ。 そして、おおもとに「やさしく」がないと じぶんを生かす意味もなくなるんです。 (引用:糸井重里 / おさるの年にゴリラの話を。) 人としての姿勢や、 ものを作り発表するときの覚悟とか。 こどもの頃の話を笑いたいけど、 恥ずかしい時代は今でも続いていることとか。 「ほぼ日の塾」では、コンテンツの作り方というよりも、 そんなことをヒリヒリしながら学んだような気がします。 これからも人生の節目ふしめに、 背中

    やさしく、つよく、おもしろく。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    <ちょっと低いところで落ち合おう> たとえば、日語をしゃべるぼくと、 アメリカ語をしゃべるジョージが、 おたがいにコミュニケーションしようと思ったら、 英語で話すにしても、日語で話すにしても、 ちょっと程度の低いところで、 コミュニケーションが完成するのだと思う。 ぼくは、 相手が日人だったら、 ぼくの考えの奥行きやら、道筋やらも理解してもらえて、 もっと深いところで理解し合えたんだろうな、 と思うだろう。 相手のジョージも、 相手がずっと英語をしゃべっているアメリカ人なら、 もっと心から同意できたんだろうな、 と思っているにちがいない。 同じように「さくら」ということばをつかっていても、 日人の「さくら」にこめた意味と、 アメリカ人の「SAKURA」に対するイメージはちがう。 それでも、「さくらは、いいですねぇ」ということで、 コミュニケーションは成立するものだ。 そして、そのコ

  • わたしの嫌いな人

    33歳の関西女です。都内で会社員、そして一児のママをやっています。ツッコミもボケもできないので、ときどき「当に関西人…?」と疑われること多々。HNはnatukiFM。自宅を森にしたくて、着々と緑化計画を進行中。次にほしい木はゴムの木です。 好きな人がいれば、 嫌いな人もいたりして。 わたしにとって「嫌い」は「好き」と同じく、 一度その気持ちに火がつくと、 もう、どうにも止められなくなってしまう。 ・・・・・ 今回は、わたしの嫌いな人について、 お話したいと思います。 まさか、その「嫌いな人」と2人きりで 旅行することになるなんて 思ってもみなかったんです。 全3回です。 「嫌い」とは、ちょっと乱暴なイメージですが もしよろしければ、お付き合いください。 彼女は、2つ年上の同僚だった。 とはいえ、同じプロジェクトに関わったことがないので、 一緒に仕事をしたことはなかった。 彼女はスラリと背

    わたしの嫌いな人
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ちょっと早めにお伝えする「ほぼ日手帳2010」のこと

    今年も、新しい「ほぼ日手帳」を 紹介できる季節がやってきました。 たくさんの人に使ってもらって、 じぶんたちでも、あれこれない知恵をしぼって、 また、確実に、ほんの少しだけよくなったと思います。 でも、あんまり変わったようには見えないかもしれません。 「ほぼ日手帳」の基は、ほとんど同じですから。 でも、たぶん、これまで愛用してくれた人たちにも、 「なんか、新しい」と感じてもらえる気がします。 そのくらいの分量の、たぶん、変化じゃないかな。 そのへんは、これからの予告ページをおたのしみに。 この「ほぼ日手帳」の使われ方って、 仕事に使うにしても、遊びや趣味に使うにしても、 どっちも日々の「生活」の場面なんですよね。 だったら、新しい洋服を着たときや、 気に入ったクルマに乗ったときや、 好きな椅子に腰をおろしたときと、 同じような「うれしさ」が、 手帳にも求められているはずだと思うんです。

  • <ほんとに成功する法則。>ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ほんとに成功する法則。 2009-08-03 お、ひさしぶりだな。 元気だったかい。 そうか、元気でなんか読んでるのかい。 ビジネスを中心に読んでるのか、ふーん。 ビジネスっていうのは、 なんだか要するに「成功」について書いてあるみたいだね。 「成功」した人や会社の例を研究したり、 その「成功」にどういう新しい発見があったかとか、 「成功」するには、おれのようにしなさいとか、 だいたいは、そういうテーマだよ。 いろいろあるけど、「成功」がテーマなんだよな。 でさ、「成功」って、 これまた法則があるんだよな。 いわゆる「成功の法則」というものは、あります。 たしかにあるんだよ。 教えろ? 言われなくても教えるよ。 すぐ教えちゃう。 これさ

    <ほんとに成功する法則。>ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
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