「ほぼ日の塾」の課題で、 漫画を描いてくださった方がいました。 テーマは「やさしく、つよく、おもしろく。」 糸井重里が掲げる「ほぼ日」の基本姿勢です。 いえ、そういう背景はともかく、 ひとつの短編として、お読みください。 ——順番もそれがいいなと思ったんですね。 「やさしく」を支えられる 「つよさ」がなければいけないし、 「おもしろく」がないと、 ふつうになっちゃうんで選ばれないんですよ。 そして、おおもとに「やさしく」がないと じぶんを生かす意味もなくなるんです。 (引用:糸井重里 / おさるの年にゴリラの話を。) 人としての姿勢や、 ものを作り発表するときの覚悟とか。 こどもの頃の話を笑いたいけど、 恥ずかしい時代は今でも続いていることとか。 「ほぼ日の塾」では、コンテンツの作り方というよりも、 そんなことをヒリヒリしながら学んだような気がします。 これからも人生の節目ふしめに、 背中