これは、Mozilla Security Blog の記事 Plugging the CSS History Leak (英文) の抄訳です。Web 開発者の方は Mozilla Hacks の記事抄訳 CSS の :visited に行われるプライバシー対策 も参照してください。 プライバシーの保護は必ずしも簡単なことではありません Mozilla では近く、以前からブラウザ各社が取り組んでいる個人情報漏えい問題の対策を Firefox の開発ツリーに追加します。私たちはこの改善を非常に楽しみにしており、他のブラウザも後に続いてくれることを期待しています。しかし、これは解決が難しい問題であるため、Mozilla がなぜこのようなアプローチを取ることにしたのか説明しておきたいと思います。 履歴の取得 Web ページ上のリンクは、ユーザがそのリンク先を訪れたことがあるかどうかによって見た目が
Firebugでは条件付きブレークポイントが使えるので、 scriptタブにて該当行にブレークポイントを貼り、 条件としてconsoleへの出力を||区切りで、最後に&& falseを入れる。 console.debug('this.lastPosition') || console.dir(this.lastPosition) && false こうするとブレークポイントを通る度にconsoleへの出力は評価され、 consoleに出力され、最後の&& falseのため式全体は必ずfalseとして評価されるため ブレークすることはない。 追記 console出力系関数の戻り値はundefinedなんだから&& falseは不要か 追記 nanto_vi @monjudoh JSでは||より&&の方が優先順位が高いので、a || b && c はaが真ならbもcも評価されずに全体が真として
id:otsune さんの RT 論を読んで あと「公式RTだろうが非公式だろうが返信だろうが何でもいいけど、オレはタイムラインに◯◯の文字が見えるのが嫌なんだ」って要望は3年前から存在する。オレの持論は何十回も言ってるけど「すべてのブラウザはNGワード機能を搭載すべき」 @otsuneさんのRT論 - Togetter なるほどー、たしかしー というわけで グリースモンキーを書いて見たよ! こんな感じです 良かったら使ってください! NG ワードのところに好きな単語を書き込むと、その単語を含む要素が消滅します!*1 // ==UserScript== // @name NG Filter! // @namespace http://d.hatena.ne.jp/amachang/ // @include http://* // ==/UserScript== (function() {
ちょっとアレなタイトルですが、GreasemonkeyでAutoPagerize対応のスクリプトを自作する時の注意点を2つメモ。 自分はひよっこですが、これからGreasemonkeyスクリプト書いてみようかなという人の助けに少しでもなれば嬉しいです。 継ぎ足されたページに適用する方法 AutoPagerizeで継ぎ足された部分に自分のスクリプトを適用する方法あれこれ - 0xFF を参考に、AutoPagerize_DOMNodeInsertedを使うことにする。 以前はaddFilterとかGM_AutoPagerizeLoadedとか出てくる書き方をしていたんだけれど、この方法がやはり簡単・シンプルなので採用させて頂きました。 継ぎ足されたページ「のみに」適用する方法 新しく継ぎ足されたページのみに、スクリプトの内容を適用・反映したい場合。 注意しないと、継ぎ足されたページのみに適用
pha 様の以下のページが超人気っぽいです。bot を作りたいと思ってる人って結構いるのかしら? プログラミングができなくても作れるTwitter botの作り方 こちらで紹介されてる内容は、レンタルサーバで PHP 動かしてって感じで「bot とかよく分からんけどとりあえず試しに動かしてみたいような気がちょっとした感じ」ぐらいに思ってる人にはちょっと敷居が高そうだったので、グリモンで動く bot もどきを作ってみました。 bot もどきのもどきとは、グリモン(ブラウザ)を立ち上げてるときだけ動く bot という意味です。 ブラウザを立ち上げとかないと bot が動かないので作ってから完全に放置できる訳ではありませんが、サーバにインストールするタイプの bot よりもかなり簡単に動作させることができます。それ以外の部分では普通の bot と大きく変わりませんので、とりあえず bot してみ
複雑な機能をいくつも実装したWebアプリケーションのデバッグはツールなしでは一苦労だ。Ajax処理やこまかいイベント制御・DOM操作をおこなっている箇所でバグを出してしまった日には、解析だけで大変な時間を割かなければならない。 そんなときは、FireCrystalを使えば解決するかもしれない。ユーザの操作を記録し「どのタイミングで」「なにがおこなわれているか」を一発で表示してくれる便利なアドオンだ。 本稿では、そのFireCrystalについて紹介しよう。 FireCrystalとは Stephen Oney氏は8月21日(米国時間)、Firefox上で動作するアドオン「FireCrystal」をリリースした。FireCrystalはThe MIT Licenseのもとで公開されている、Webデザイナ・デベロッパ向けのデバッガ。Webページ上でユーザの操作を記録し、内部でどのようなイベント
はじめに JavaScript が書ければ、誰でも簡単に Firefox の拡張が書けてしまう。しかも、もれなく jQuery が付いて来る! というものを Mozilla Labs がリリースしたみたいですね。 https://jetpack.mozillalabs.com/ というわけで 少し触ってみました Jetpack Feature の書き方 Jetpack で書く Firefox 拡張を「Jetpack Feature」といいます。 これは、以下の 2 つのものを用意すれば誰でも簡単に公開することが出来ます。 JavaScript ファイル 公開用 HTML ファイル JavaScript ファイル JavaScript ファイルには、 Jetpack Feature のアプリケーションコードを書きます。 (function() { Jetpack.statusBar.appe
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