2013年8月21日のブックマーク (5件)

  • 経済学が素人目に見ても普通におかしいところあれこれ : S.Kのブログ

    自分は経済学者でもなんでもないんですが、専門家の方々の評論を聞いていて「え?」と思うことがあります。今日はそれを取り上げてみたいと思います。 まず一点目は、今主流となっている経済学、新自由主義やそれに基づく構造改革とかグローバリズムといったものが、デフレを想定していない、ということです。政府の役割というものをできるだけ少なくして民間の活力に任せる、というと聞こえはいいわけですが、そのためには規制というものをできるだけなくしなさい。規制を緩和して企業が新規に参入することを容易にしなさい。そして市場に任せておけば、民間の活力によってあらゆる需要が満たされていきますよ、という。 こうした考え方はいわゆるサプライサイド経済学というもので、そのようにして新規参入を促して競争を激化させれば、企業は必死になって勝とうとするので、供給能力というのは当然上がっていく。しかし供給に対して、それに見合った需要が

    経済学が素人目に見ても普通におかしいところあれこれ : S.Kのブログ
    wxitizi
    wxitizi 2013/08/21
    構造改革や規制改革とはこの前の勝川氏の提言のようなもののことを言う。影響は大きく、経済学で昔より分析された共有地の悲劇であり、そこにデフレは出てこないが経済学が有効である。 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/3068
  • ここがヘンだよ ブラウン・ブラザーズ・ハリマン シニア通貨ストラテジスト

    http://jp.reuters.com/article/jp_forum/idJPTYE97J04220130820?sp=true 大胆な金融緩和の推進を主張する安倍晋三首相の意を汲んだ黒田東彦氏が日銀行の総裁に就任し、アベノミクスの「第1の矢」とされる大胆な金融政策を打ち出したことを市場は材料視。ドル円は93円台前半から大きく上昇したが、その方向性に大きな影響を及ぼす日米金利差は8月半ばを過ぎても2年前の水準とほぼ変わっていない。 市場は積極金融緩和をする日銀総裁が選ばれることはずっと前から分かっていたので、黒田総裁の実際の行動を見てから動くというようなのんびりしたことはしない。為替にしても野田前総理の解散発言か、その後の安倍総理就任を起点に考えなければならない。また、そこを起点とすれば従来の金利差との関係からでは説明できない円安が起きていることになるが、それこそが効果の一つの表

    ここがヘンだよ ブラウン・ブラザーズ・ハリマン シニア通貨ストラテジスト
    wxitizi
    wxitizi 2013/08/21
    いちばんのツッコミどころはこの人がアンチアベノミクス記事を書く度に同じ記事が何度もブクマされ、おまけにかなりの頻度でトップ画像として他の記事の画像にもなるため、はてぶがこの人のドヤ顔だらけになること。
  • コラム:数字が物語るアベノミクス期待の剥落=村田雅志氏

    8月20日、ブラウン・ブラザーズ・ハリマンのシニア通貨ストラテジスト、村田雅志氏は、もともとアベノミクスでドル円が100円超の水準を持続できると考えるのは無理があったと指摘。提供写真(2013年 ロイター)

    コラム:数字が物語るアベノミクス期待の剥落=村田雅志氏
    wxitizi
    wxitizi 2013/08/21
  • コラム:数字が物語るアベノミクス期待の剥落=村田雅志氏

    8月20日、ブラウン・ブラザーズ・ハリマンのシニア通貨ストラテジスト、村田雅志氏は、もともとアベノミクスでドル円が100円超の水準を持続できると考えるのは無理があったと指摘。提供写真(2013年 ロイター)

    コラム:数字が物語るアベノミクス期待の剥落=村田雅志氏
    wxitizi
    wxitizi 2013/08/21
    アベノミクスの文脈における期待という単語の意味を正しく理解しているかは、その人の経済についての発言が読む価値のあるものかを判定するのに本当に役立つリトマス紙になる。
  • ドイツ連銀“アベノミクス効果は一時的” NHKニュース

    ドイツの中央銀行、ドイツ連邦銀行は、安倍政権の経済政策、アベノミクスについて、このままでは効果は一時的なものに終わるとする分析結果を公表し、日に対し、より具体的な改革を打ち出し実行に移すよう促しました。 ドイツ連邦銀行は、19日に発表した今月の月報で、安倍政権の経済政策、アベノミクスについて、独自に分析した結果を公表しました。 それによりますと、金融緩和の強化や財政出動によって、日のGDP=国内総生産は、ことしおよそ1.25%押し上げられるとしています。 ただ、来年には、消費税率の引き上げをきっかけに効果が大幅に小さくなり、再来年、2015年以降は、財政の悪化が経済を圧迫するとともに、毎年1%を超える過度の物価上昇が続いて、アベノミクスの効果は一時的なものに終わると分析しています。 そのうえで、ドイツ連邦銀行は、「今回の分析には盛り込まれなかった、アベノミクスの3目の矢となる成長戦略

    wxitizi
    wxitizi 2013/08/21
    アベノミクスで1.5%押し上げられ、消費税で1%押し下げられ、2つを合わせれば+0.5%になるとき、アベノミクスの効果が小さくなったとは普通は言わない。アベノミクスがなければ消費税率の押し下げが深刻だったのだから