命令の仕方 x86 x64 は CISC(Complex Instruction Set Computer) と呼ばれる命令セットです。 「複雑な処理」を「少ない命令」で実行しようとする思想です。 arm は RISC(Reduced Instruction Set Computer) と呼ばれる命令セットです。 ビット数 ビット数が大きくなるにつれ、一度に処理できる量が増えます。処理スピードUP・利用可能なメモリ容量UPが見込めます。 x86, x64 x86 は 32bit です。 x64 は 64bit です。 arm arm については、ARMv7 では 32bit でした。 ARMv8(2011年発表) では実行モードというのがあり、AArch32だと32bit 、AArch64だと64bit となるようです。(ややこしい…) Linuxでは、ARMv7までのアーキテクチャの表記