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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (6)

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:創造的なエンジニアのための働く環境とは(1)

    創造的なエンジニアのための働く環境とは(1) 公開日時: 2006/01/23 18:29 著者: kenn 最近、自分のワークスタイルを大きく変えてみて、非常に強く感じることがある。 エンジニア、それも言われたことをソツなくこなすタイプではなくて、アンテナの感度が高く、自発的に新技術を磨き続けることを怠らず、自分の作ったものを広く世に出すことが楽しいと考えるエンジニアが、商業的に実りのあるモノを作り出せるようになるためには、ある特殊な条件が、きわどいぐらいのバランスで揃うことが重要なのだな、ということがわかってきた。もちろん、まだそれを理解するプロセスの真っ最中なのだけれど、考えがひとまとまりの輪郭をとってきたので、つれづれ書いてみようと思う。 ぼくは、インフォテリアというソフトウェアの会社で6年も製品企画その他、会社がリリースする「モノ」の運命にかかわる重大な意志決定に、経営

  • Google:ローカル検索に見るFunctionからDataへの転換:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:web2.0の未来

    例によって時宜を逸したご報告ですみませんが、先日サンフランシスコで開催されたオライリーのweb2.0カンファレンスに参加しました。 このカンファレンスの感想を一言でいうと、いまもっともホットな業界のオールスターが勢揃いの怪物イベント、でした。 ヤフーCEOのTerry Semel、マイクロソフトのCTOに就任したRay Ozzie、Tim O'Reillyの突っ込みを痛快に切り返して見せたサンCOOのJonathan Schwartz、AOLのCEOであるJonathan F. Miller、IACのCEOであるBarry Diller、AT&TのCTOであるHossein Eslambolchi、さらにはグーグル創業者のSergey Brinが飛び入りで参加するサプライズがあったり、これだけの超大物を一度に拝める機会もそうそうないでしょう。 懐かしい顔ぶれという意味では元マリンバのKim

  • CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:コモンセンスの確認

    はてなに名誉毀損やプライバシー侵害の申立てがあった場合にどのように対処するのか。これにはいくつかの変遷がありました。当初社員数が少なかった頃には、メールなどで連絡を受け、社員全員のミーティングで「この情報は消すべきか、残すべきか」といった事を議論していました。 こうした重要な問題をないがしろにして前に進めば、いずれ大きな問題となって戻ってくるだろうし、でき得る限りの妥当な判断を繰り返していかなければならないと考えたのです。 こうした議論を繰り返せば次第に前例が溜まり、徐々に自分たちの判断基準をパターン化できて、新規の問題は減少するだろうという目論見もありました。それで判断が偏らないようなるべく多くの人間の意見を聞いて、事例を溜めようとしたわけです。 「いやあ、それは申立者が気にし過ぎじゃないかなあ。ブログ作者は悪くないよね」とか、「これはさすがにひどいね。自分が言われても消して欲しいと思う

  • @cosmeの現状と今後:アイスタイル・マーケティングソリューションズ菅原代表とのやりとり:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    @cosmeの現状と今後:アイスタイル・マーケティングソリューションズ菅原代表とのやりとり 公開日時: 2005/09/16 18:58 著者: 渡辺聡 最近時間の余裕が出来たこともあり、イベント等でお会いして過去簡単なご挨拶だけでじっくりやりとりの出来ていない方と穴を埋めるかのごとくあちこちに顔を出して意見交換をさせて頂いている。 シリーズ(?)の一環で株式会社アイスタイル・マーケティングソリューションズに菅原代表を訪ねて事業の現状を中心に伺いつつ気になっていることについてディスカッションの時間を頂いた。インタビューの形式は取らなかったが幾つかポイントになるところをピックアップしながら。 (内部情報に関わるやりとりの多いミーティングだったためPRチェックの後の記事公開となっています) ・アイスタイル・マーケティングソリューションズ分社化の意図について ポイントとしては、メーカ

  • Blogで世論は形成されるのか:テクノラティジャパン サトウマサヒコ氏インタビュー:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    韓国、米国に続いて日でも、今回の選挙がBlog以降第一回の選挙として、後世評価が固まるのではないか。自民党Bloggerとメルマガの著者を招いて懇親会を開くと耳にした時に出てきた感想だった。 R30氏が寄稿しているこちらの記事でコンパクトにサマリしている。 なぜそれが画期的なのか。考えてもご覧なさい。この選挙で自民党が勝ちでもしたら、それがどの程度正しいかどうかはともかく、自民党の勝因の1つに「ブロガー対策を行ったこと」が数えられるのは確実だからだ。ネット対策など、適当に自分や党の主張を並べたホームページを作ってアップしておけばいいという「一方通行」レベルの時代が終わるのである。無数の人々によるディープな議論が双方向で交わされるネットメディアにどう対応するか、これからあらゆる選挙のたびに選挙対策の責任者が問われるようになるのだ。マスメディアとは違うもう1つの「無視できない影響力を持つメ

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