今回はHTMLとCSSだけで要素の「表示」⇔「非表示」を切り替える方法を解説します。JavaScriptやjQueryは使わないので、AMP対応している場合にも利用できます。 この画像のようなイメージですね。隠しておくものは文章でも、画像でも、箇条書きでも何でもOKです。 表示⇔非表示を切り替える仕組み ひとまず、仕組みを解説しておきます。コードは後ほど載せるので、仕組みに興味のない方は読み飛ばして頂ければと思います。 inputタグに連動させて切り替え
今回はHTMLとCSSだけで要素の「表示」⇔「非表示」を切り替える方法を解説します。JavaScriptやjQueryは使わないので、AMP対応している場合にも利用できます。 この画像のようなイメージですね。隠しておくものは文章でも、画像でも、箇条書きでも何でもOKです。 表示⇔非表示を切り替える仕組み ひとまず、仕組みを解説しておきます。コードは後ほど載せるので、仕組みに興味のない方は読み飛ばして頂ければと思います。 inputタグに連動させて切り替え
長い間Webデザイナーが愛してやまないものの1つに*「box-shadow(ボックスシャドウ)」*があります。 Photoshopのような特殊なソフトウェアを使わなくとも、コードだけで影を落とすことができるという点で、Webデザイナーの中で大変重宝されていたプロパティです。 box-shadowの歴史は長く、2005年時点でW3C内でbox-shadowの草案が発表されました。影を落とす時に、影の長さや角度、色や透明度まで指定することができるので、この技術が登場した当初は感動した方も多いのではないのでしょうか。 しかしながら、box-shadowを使った影の落とし方は、登場から10年以上経過した現在、その使い所を考えていく必要があります。それはブラウザが様々なプロパティをサポートしたことが理由であり、影の落とし方を再考してみるのも大切です。 そこで本稿では、CSS新時代の影の落とし方につい
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