ブックマーク / masarin-m.hatenablog.com (6)

  • 映画「シャーロック」 - 今日の十分日記

    まさりんです。 梅雨の合間の晴れ日です。 朝早く起きてしまったので、映画を見た。 「シャーロック」の映画版である。「シャーロック」はイギリスBBCで放映され大人気になったドラマである。シーズン三まで製作放映されていて、今シーズン五を撮影中だと思う。その三と五の間の作品として映画化された。 国でテレビ放映した際には、視聴率四〇.二%。もうみんな見ているのである。すごい人気である。 1,物語。 時代は第二次アフガン戦争(一八七八~八一年)の時期、ジョン・ワトソンは軍医として従軍するのだが、負傷して帰国する。住む部屋を探していると、同じように部屋を探していた、シャーロック・ホームズと出会い、同居することになる。 二人は探偵をしている。その経験をワトソンは小説にして売っている。だが、大家のハドソン夫人は自分の登場が少ないと文句を言って言える。その後ワトソンはとベイカー街の家を出るのであるが、そ

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    x0raki 2016/06/18
  • エッセイ書きと小説書き。 - 今日の十分日記

    まさりんです。 昨日、書店に併設されている喫茶店で、アイスティーを飲みながら、沢木耕太郎のエッセイをぺらぺらと見ていた。それは写真とコメントのようなエッセイが付いているだった。例えば、笑顔で肩を組んでいる子どもが二人写った写真についてである。要旨を書くと、「最近の子どもは肩を組んで歩くのだろうか。肩を組んで歩くのは男の子のイメージがある。が、最近は男の子が身体の接触を嫌うようになっていると聞く。しかし、それは昔からじゃないかもしれない。かくいう私がそうだったからだ。ベトナムで肩を組んで歩く男の子を見たときに、ちょっとうらやましいと思った」というような文章が書いてあった。国名については記憶が曖昧なのだ。東南アジアのどこかの国だったのは確かだ。 旅の窓 (幻冬舎文庫) 作者: 沢木耕太郎 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2016/04/12 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1

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    x0raki 2016/06/06
  • 訛り - 今日の十分日記

    宵のまさりんです。 扇風機を新調したら、音が静でいいです。最近の扇風機は七枚バネとかあるんですけど、あれは何の意味があるんでしょう。調べないで扇風機を新調したんで、その羽根の多さが何につながるかわかりませんでした。 持ち上げたら死んだ pic.twitter.com/lJDO6udjar— masarin_masarin2 (@MasarinMasarin2) 2016年5月28日 首のおれた扇風機の代わりを買ったのだが— masarin_masarin2 (@MasarinMasarin2) 2016年5月29日 燃費(消費電力)で、三菱製を選んでしまった— masarin_masarin2 (@MasarinMasarin2) 2016年5月29日 さて、題。 私はものすごくゆっくりを読む。やっと屋大賞を取った「羊と鋼の森」を読み終えた。細かい感想はこちらで。 もしかすると、以前

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    x0raki 2016/05/30
  • 第十七回「短編小説の集い」出品作品「月光」です。 - 今日の十分日記

    お久しぶりのまさりんです。 なにはなくても、これだけはやっておかなければなりません。今回も短編小説の集いに参加します。いつもは制限字数いっぱい使って書くのですが、今回は短め。理由は後日。主催者様よろしくお願いします。 novelcluster.hatenablog.jp 「月光」 夜になって、私たちは洋館に忍び込んだ。 洋館はバス通りに建っていた。お向かいは小学校で、夜間にスポーツ練習をするための巨大な照明装置があるはずだが、今晩は消えていた。高いブロック塀が通りに面して立てられていた。塀の上には、槍先のような飾りがつけられていた。見上げると槍先に似た飾りとその脇にクルリと巻いた植物の蔓のような形の飾りが付いていた。ちょうど正面に巨大な青く丸い月が浮かんでいて、壁も飾りも真っ黒だった。 扉が開かないのなら、上から忍び込もうと私たちは決めていた。サキが分厚い洋館の木製の扉にそっと手を触れた。

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    x0raki 2016/02/01
  • 「ソナチネ」を見ました。人間性の回復の物語。とてもおもしろかった。 - 今日の十分日記

    ほっこりまさりんです。 外は寒い晩秋の雨です。部屋のなかは暖かいです。独りでいるとなんとなくそら寒い。そんな一日になりそうです。今回の短編小説は少々低調ですね。もっとも一月に一回、コンスタントに短編小説を書き続けるというのは、大変な作業です。私が変わっているんですよね。文字数は五〇〇〇字以内ですが、短くてもかまわないと思います。これを見ている人はどしどし参加してください。年末にかけてもしかすると、もっと参加者が少なくなるかもしれません。逆に考えれば、それだけみなさんに丁寧に読んでもらえるチャンスかもしれません。雨の日はポイント三倍です。ふるってご参加を! ソナチネの意味 あらすじ 前半の怖さ、後半の美しさ 後半がいいんだよなあ。 実際のたけしとのシンクロ ソナチネの意味 先週はちょっと忙しかったのですが、それがやっと抜けた土曜日辺りから、再び映画を見始めました。そんななかから感想を書こうと

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    x0raki 2015/11/07
  • オウム真理教の一連の事件はなぜ起こったのか、から見る日本の組織。 - 今日の十分日記

    今すぐ旅行に行きたいまさりんです。 以前、オウム真理教と神戸の震災についての記事を書いた。あれから二〇年経過したということで、特に震災については罹災された方々がいまどんな生活をしているのかという特集が組まれた。クローズアップ現代で、二重ローンの問題を見た。経済的に大変であると同時に、欠落感が大きく、幸福感が震災前の半分だという方が多かった。 同じ年の三月に起こったのが地下鉄サリン事件だった。(前回の記事では日付が間違っていたかもしれない)今回の事件では、地下鉄サリン事件がどうして起こったのかという検証番組であった。特にインタビューに応じた上祐氏の視点が中心になった再現VTRで表現されていた。 よくご存じとは思うが、オウムの始まりはヨガサークルだ。もともと精神世界に傾倒していた大学院生の上祐は、雑誌に取り上げられていた麻原に興味を持ち、サークルに参加する。麻原はある種の超能力者としてあがめら

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    x0raki 2015/02/22
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