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ブックマーク / essa.hatenablog.com (7)

  • 小泉さんは泡沫候補だったのをみんな忘れてしまったのか? - アンカテ

    今では竹下登というより Daigo のお爺さんと言った方が通りがいいのかもしれないが、あの人の権勢は凄いものだった。竹下さんが凄いというより、経世会という組織が日の権力中枢そのもので、それだけに内部の権力争いはすさまじいものがあったが、それが日政治そのものだった。 経世会は田中派からクーデターを起こして独立した派閥だが、その政治手法は長年、自民党政治を支配した田中角栄のものそのもので、 大平、鈴木善幸、中曽根康弘政権樹立の大きな原動力となり、総理・総裁を目指すには、田中派の協力なしでは不可能と言われていた。 という状況が、そのまま経世会に引きつがれ、2001年の小泉さんの総裁就任まで続いていた。田中角栄の総理就任(1972年)から数えると、30年近く日を支配してきた権力構造そのものの中枢にいたわけです、Daigo のお爺さんは。 竹下派七奉行 - Wikipedia Wikiped

    小泉さんは泡沫候補だったのをみんな忘れてしまったのか? - アンカテ
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    x12 2008/09/28
  • 安心社会から信頼社会への移行をグーグルが強制している - アンカテ

    教を語る上で欠かせない3冊 - アンカテという記事へのトラックバックで、関連するオススメをたくさん教えていただいた。 日教にもっと奥まで切り込んだ4(+1)冊 - 赤の女王とお茶を Kousyoublog | 日教の正体を炙り出す上で押さえておきたい17冊 Kousyoublog | 日教を把握するための、みんなのオススメまとめ 「日教」教非信者が「日教」教信者の彼女に「日教」を軽く相対化させるための10冊 - BI@K accelerated: hatena annex, bewaad.com 知らないも多いけど、紹介者の顔ぶれから判断して、たぶんどれも読んでおくべきだと思う。というか、大学で4年間かけて、これら全てを一冊づつじっくり読みこむような学部があるべきではないだろうか。日でも、たとえば社会契約論の専門家やそれをそれなりにきちんと勉強した人は相当いると思

    安心社会から信頼社会への移行をグーグルが強制している - アンカテ
  • 日本教を語る上で欠かせない3冊 - アンカテ

    教の政教分離と信教の自由という前のエントリで書いた「日教」がどれくらい我々のふだんの生活を支配しているか、ということはなかなか理解しにくい。それをわかりやすく語ってくれるのが、山七平氏、阿部謹也氏、井沢元彦氏の三人だ。 この三氏の著作は必読と言ってもいいと思う。特に若い人にはお勧めしたい。「大人の世界」がどういうものかうまく言語化されていて、そこの一員になるにせよ距離を置くにせよ、仕組みや原理がわかると役に立つことが多い。 特にこれからは、それを相対化して、時に離脱したり破壊したりしなくてはいけないことも多いだろう。その時に、不十分でもいいから対象を言葉によって把握できることは重要だ。 そこで、それぞれ代表作を一冊づつあげてみた。 空気の研究 「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3)) 「世間」とは何か 「世間」とは何か (講談社現代新書) 逆説の日史 逆説の日史〈1〉古代黎

    日本教を語る上で欠かせない3冊 - アンカテ
  • スサノオ神話でよむ日本のネット事情 - アンカテ

    棒磁石を真ん中で半分に折れば、片方がN極だけの磁石でもう一方がS極だけの磁石になるかと思うと、そうはいかない。両端にS極とN極を持つ普通の棒磁石が二つできるだけだ。 子供をS極だけの人間にすることはできない。磁気単極子を作るというような意味で「子供を教育する」ということはそもそも無理難題である。S極を植え付けることには成功しても、反対側にN極を持つ人間になってしまう。親が自分のことをS極の人間だと認識していても、実は背中にN極を背負っているからだ。「子は親の背中を見て育つ」という格言は、このことを言っているのではないだろうか。 磁石と人間はよく似ていて、ある特性を持とうとすると同時に、その正反対の特性も持ってしまう。自分がいい人であると思えば背中に悪い奴が見えるし、強い人間になろうとすれば背中には弱い人間が現れる。自分は自立しているつもりでいても、背中には依存の顔がある。S極とN極に引き裂

    スサノオ神話でよむ日本のネット事情 - アンカテ
  • 「経営の未来」に従業員の未来を見る - アンカテ

    経営の未来 これ、すごく良いなのだけど、致命的にタイトルがヌルイ。このを読むべき人に届けようという意思が全く見られないタイトルだ。 私だったら、次のどちらかのタイトルをつける。 もはや「部長」「課長」には未来が無い! 従業員の未来 原題は "The future of management" なので、それを素直に直訳しただけなんだけど、「経営の未来」というタイトルでは「経営」というものが何となく嫌いな人と、「経営」なんてものに未来があるんだろうか、と思っている人が、わず嫌いをしてしまうじゃないか。 それより何より、自分は良き「従業員」になろうと思っている人がまず読むべきだと思う。 実をいうと、「エンプロイー(従業員)」という概念は近代になって生み出されたもので、時代を超越した社会慣行ではない。強い意思を持つ人間を従順な従業員に変えるために、二十世紀初頭にどれほど大規模な努力がなされ、

    「経営の未来」に従業員の未来を見る - アンカテ
  • 世界観について自己責任でセーフティネットがない国 - アンカテ

    の社会システムは、欧米から輸入された部分と日独自の部分があって、和魂洋才の二重構造になっていることは、今では広く知られている。ひとことで言えば、社会と個人で成立しているシステムを輸入する時に、日では「世間」というローカルなシステムを温存し、社会と個人の間にこれを再配置した。 たとえば、自然災害があった時に、自衛隊が避難所の公民館まで料を届けてくれれば、それを各人に分配するのは「世間」の仕事になる。実際の運用は違うかもしれないが、そのような形で人は「世間」をイメージし、これに縛られつつ貢献してきたのだ。 社会、あるいは公共性とは、日においては、複数の世間の間に立つ調停役でしかない。所属する世間を持たずに名刺の肩書に書けるような世間の中でのポジションを持たない者は、社会の一員とはされなかった。社会と個人の間にダイレクトな接点はない。必ず、個人は世間と通して社会と相互作用をする。個人

    世界観について自己責任でセーフティネットがない国 - アンカテ
    x12
    x12 2007/09/27
    世間≒狭い意味でのコミュニティ?年賀状はもう何年も出してないけどなw
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - TBS「朝ズバ」捏造は「あるある」よりはるかに悪質!

    不二家の信頼回復対策会議(議長・郷原信郎桐蔭横浜大学法科大学院教授)は30日、TBSが情報番組で放送した内容について「全く事実無根でねつ造の疑いすらある」とする調査結果をまとめ、TBSの対応次第では「損害賠償請求などの法的措置を検討すべきだ」と不二家に提言した。 TBSは1月22日放送の情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」で、不二家平塚工場(神奈川県平塚市)の元女性従業員の証言として、小売店から回収した賞味期限切れのチョコレートを溶かして、牛乳を加えて製造し直し再出荷していたと放送した。その際に、不二家のコメントとして「確認が取れていない」と放送した。 これに対し、同会議はチョコレートの回収はコストに見合わず事実無根だと強調。さらに「確認がとれていない」とコメントしたとされる社員は不二家の中に見つからず、「やり取りが当にあったとは認めがたい」としている。郷原議長は同日の会見で「訂正放送とみ

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