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ブックマーク / takekuma.cocolog-nifty.com (11)

  • http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_c54c.html

  • たけくまメモ : 【著作権】平沢進インタビューが面白い

    ITmediaで小寺信良氏が執筆している平沢進インタビューが面白い。平沢氏はテクノユニットP-MODELのリーダーとして、もうかれこれ四半世紀も活動している大ベテランのミュージシャン。彼はまた、音楽出版社とJASRACに「支配」されている音楽業界のありかたに疑問を持ち、自分の曲は自分で管理したうえで、自分のサイトでの音楽配信を1999年から続けていることでも有名です。 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/12/news005.html ↑「保証金もDRMも必要ない」音楽家・平沢進氏の提言(聞き手・小寺信良) 俺もつねづね出版界のシステムには疑問を持っているわけですが、音楽界の著作権管理のことは正直いってよくわかりませんでした。JASRACが著作権管理を「代行」していることは知ってましたが、実際にはミュージシャンとJASRAC

  • 少年マガジンのトラウマ大図解: たけくまメモ

    「少年マガジンのトラウマ広告」が思いの外好評でしたので、調子に乗って「マガジン・トラウマシリーズ第二弾」をお送りします。今回は広告ではなく、あの「大図解」をとりあげたい。 マガジンの巻頭カラー大図解といえば、「ウルトラ怪獣大図解」に始まる大伴昌司企画・編集による一連のシリーズが有名です。架空の存在である怪獣の身体の中を「図解」するという、アタナシウス・キルヒャーもビックリのアイデアは、「おたくの父」大伴昌司の傑作でありますけれども、大伴は別に怪獣だけをやっていたわけではありません。 「大特撮」「CM幻想の世界」みたいな特撮メイキングものから、「大空襲」のような戦時ドキュメントもの、1968年の「情報社会」ではファクシミリや小型コンピュータ、人体情報であるDNA改造による人造人間の予言など、あまりにも早すぎた啓蒙図解グラビアを次々に企画構成し、オタク第一世代の基礎教養を築き上げてくれたのです

  • たけくまメモ : ソフトがタダになる時代

    フランスの国立視覚研究所INAが、過去にフランスで制作されたテレビ・ラジオ番組10万のネット公開を開始して、世界に衝撃を与えております(全体の80%は無料視聴可能) http://toshio.typepad.com/b3_annex/2006/05/ina10.html ↑b3 annex「フランス国立視聴覚研究所(INA)がネット公開した番組10万の衝撃」 http://www.ina.fr/archivespourtous/index.php ↑INA Archives pour tous のトップページ 詳しくは上のリンクをご覧いただきたいですが、なるほど、これはすごい。フランス語はわからないのでイマイチ使いこなせませんけど、b3 annexさんが貼ったリンク先を見ただけでも、とんでもないサイトであることがわかる。ミシェル・フーコーの動いてるのなんて俺は初めて見ましたよ。 ht

    x79xxx
    x79xxx 2006/05/06
    ソフトウェアを税金で賄ったら共産主義ですがな
  • やわらか戦車のラレコさんに: たけくまメモ

    ←「やわらか戦車」ラレコ/ネトアニ 会ってきましたよ。なんというか、一応性別年齢不詳ですので表現に苦慮しますけれども、とても素敵なナイス●●●でした。 http://anime.livedoor.com/theater/2.html ↑ネトアニシアターのラレコさんのページ 例によって毎日新聞のフリーペーパー「まんたんプレス」の仕事ですので、今月末発行のやつに載ると思います。そんなわけでインタビュー内容には触れませんが、昨日は昨日で蛙男商会さんの『ザ・フロッグマンショー』の地上波進出第一回だったこともあり、どうやら今年は格的な「フラッシュ元年」になるような気配。 蛙男さんと、この「やわらか戦車」のラレコさんは、現状「商売にもなるフラッシュ作家」の双璧であると申せましょう。実際、ラレコさんのもとにもいろんな企業からのオファーが殺到している模様。その数、数十社はくだらないとか。 フラッシュアニ

  • ドンキでディズニーの「無認可版」が: たけくまメモ

    普通に売られているのを見て、思わず買ってしまいましたですよ。町田のドンキホーテで確認したのは『ファンタジア』『バンビ』『ダンボ』『シンデレラ』『ピーターパン』の5作品でしたが、この調子だと『白雪姫』や『ピノキオ』もあるんじゃないでしょうか。発売元は有限会社アプロックという聞いたことのないメーカーで、すべてがディズニーの「無認可版」。 「海賊版」と書かないのは、これらは日の法律においてすでに著作権の有効期限を超過していて、著作権が失効したパブリック・ドメインと見なせるからです。全部のパッケージの裏面に、その旨が表記してあります。たとえば『ダンボ』のパッケージには、こうあります。 《この作品は、1941年にディズニーによって製作されたアニメーション映画ですが、日においては著作権保護期間を終了し、パブリック・ドメイン(社会全体の公共財産)になっています。そこで今回、映像や音楽は昔のまま、弊社

  • たけくまメモ: 西村博之氏という存在

    前回のエントリで書き忘れたんですが、俺にとって、昔からどうにも不思議なのは、「実名」を晒すことを、多くの人が過剰に恐れすぎているんじゃないかということです。 実名だろうが匿名だろうが、他人に非難されるようなことを書かなければいいだけの話なんじゃないでしょうか。 俺、実名さらして、時には顔写真まで載っける文章書いて20数年ですけど、身の危険を感じるほど他人から恨まれたり、ストーキングされたことって一度もないですよ。(小さなクレームはしょっちゅうですし、ネットでつっこまれることはよくありますが)。 まあ仕事の原稿の場合、編集のチェックが入ることも大きいですけどね。でもライター個人としても、その文章を発表したことで生じるいろんな可能性をあらかじめ考えてから書くようにしていますけど。一方でネットでは自分の判断で発表しますが、こちらも特にこれといったトラブルはないなあ(どこまでトラブルと考えるかによ

    x79xxx
    x79xxx 2006/03/14
    実名か匿名かというのはあんまり重要じゃなくて自己同一性をキチンと確保するかどうかが問題。
  • 【猿漫】相原先生の萌えキャラ: たけくまメモ

    相原コージ先生が忙しい合間を縫って可愛い「萌え絵」を描いてくださいましたYO! 「一応、メイドでツインテールでメガネっ娘にしてみました。アホ毛っていうんですか? 頭頂部にもオバQみたいな毛を2入れてみたのがチャームポイントです。個人的にはとても気に入ってるんですが、いかがでしょう。息子が来年受験で何かとお金もかかりますし、この際、思い切って萌えマンガ家に転向して収入拡大の道を考えてます」(相原コージ・談) ということなんですが、萌えについては俺も相原先生とどっこいどっこいの初心者なので同じく不安であります。そこで親切かつ腕に覚えのある読者の皆さんのご意見を伺いたいところです。『サルまん』の描き下ろしが成功するか否かは、相原先生の萌え絵にかかっていますので。 よくネット内に絵を添削するサイトってありますよね? たとえば下みたいに、赤ペン先生をしてくれるやつ。 http://nekonabe

  • いつからパンティと言わなくなったのか: たけくまメモ

    まあ、どうでもいい話なんですが、最近は女の下着のことをパンティとは言わないようですね。ずいぶん前なんですが、別れたとその友達(♀)のいる前でうっかり「パンティーが…」と言ったところ、大笑いされたことがあります。今の若い女性はそんな言葉は使わないんだそうですが、当なんですか? 「じゃあ、今はなんて言うんだよ」と聞くと、「普通にパンツじゃない?」ですって。いつからそうなったんだ。これが歳をとるということなのでしょうか。 女物の下着も男と同じく「パンツ」と言うようになったのって、いつ頃からなんでしょう。永井豪先生に『まぼろしパンティ』という作品がありますが、あの作品の立場がないではありませんか。そういや『まぼろしパンティ』って映画化もされてたな。河崎実監督で。 それ以前に、最近ではズボンのこともパンツっていいますよね。たぶん英語でもそっちが正しいのかもしれませんが、俺なんか混乱して困りますよ

    x79xxx
    x79xxx 2006/02/17
    パンティとズボンとパンツが全部パンツ
  • 太陽の塔に潜入してきました: たけくまメモ

    長生きはするものです。子供時代の俺は万博に行ったことがないのに、35年も経ってから中に入れるとは。 いえ昨日、ちょっくら大阪に行って太陽の塔に入ってきたわけですがね。万博公園に来るのは今年二回目ですが、今回はスピリッツ編集部に交渉してもらって無事、入ることができました。以前は禁断の場所だったそうですが、数年前に一般公開が行われ、内部も補強されましたので今では許可申請すれば入れるようです。(ただし個人に見せてくれるかどうかはわかりません) これが内部ですが、見てくださいこの特撮感! いわゆる「生命の樹」というやつなんですが、じつは円谷プロの全面協力で、第一期ウルトラ怪獣のほとんどをデザインした故・成田亨先生が造られたものであります。※円谷プロは、最終的には生命の樹に関わってないようです。コメント欄のほうとう氏のレスを参照。 外側を造形したのは岡太郎ですが、彼はいにしえの大映特撮映画『宇宙人

  • 【驚】Google AdSenseからの契約破棄通知: たけくまメモ

    いや、さっき帰宅しましてメールをチェックしていましたら、当ブログからリンク広告を貼っているGoogle AdSenseから「広告出稿契約」の一方的破棄のメールが届いていてビックリ! 一瞬、誰かの悪戯かと思ったんですが、Google AdSenseの当方のアカウントページに入ろうとしたら「無効なアカウントです」と表示されました。どうやらマジらしい。 さて、俺がなんか悪いことやったかな、と胸に手をあてて考えたがよく理由が思いつかない。自分で広告をクリックしてしまったことは、この半年間にうっかりミスで3回ほどあるんですが、それが理由なのでしょうか。 一応先方のは法人格によるメールであり、すでにGoogle AdSenseと当方の契約関係は失効しているとかんがえられますので、先方のメールとともに、私の返事を全文アップさせていただきます。 ●Google AdSense様からのメール 送信者:Goo

    x79xxx
    x79xxx 2005/05/23
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