最近、.gitconfig を parse する必要があって、そういえば、INI とかほとんど parse したことねーやーと思って IRC とかでちょこっと聞いたらいくつか教えてもらって、それぞれどうかというと
Tfall は、よみかたがわからないといった声があったので、miyagawa さんからつけてもらった Tiffany というのおに名前をかえました。 あと、Factory メソッドもついて my $t = Tiffany->load('Text::Xslate', {syntax => 'TTerse'}); $t->render('foo.tt', {name => 'john'}); みたいによべるようになりましたですよ。 現実的なフレームワークでは以下のようなかんじでつかうとよいでしょう。 package MyWAF; use paernt qw/Class::Data::Inheritable/; __PACKAGE__->mk_classdata('view'); __PACKAGE__->mk_classadata('config'); sub init { my $class
Perlとdbm いまでは省みられることも少なくなりましたが、Perlには1989年にリリースされたバージョン3.0以降、dbmと呼ばれるシンプルなデータベースにアクセスする機構が標準で組み込まれています。このdbmは、いわゆるリレーショナルデータベースとは違ってキーと値の組み合わせをディスクに保存できるだけのものですが、ハッシュ(当時はまだ連想配列と呼んでいました)と結びつけることでタブ区切りファイルなどを読んでいくより高速に検索ができたため、ユーザ環境に永続的なデータを保存する手段のひとつとして重宝されていました。Perl 3/4の時代にはdbmopenというコマンドが使われていましたが、この機構はPerl 5になって一新され、いまではより汎用的なtieというコマンドを使うことになっています。この仲間としては古くからあるBerkeley DBやGDBMなどのほか、最近では平林幹雄氏のT
PODを見ただけだと理解できなかったので、メモっておきます。 GeoHashについては、@masuidriveさんのエントリからリンクを辿ると色々わかると思います。 precision とはどういうメソッドか PODによれば、適切なGeoHashの桁数を返してくれるということですが、これはどういうことでしょう。 Infer a suitable precision (number of character in hash) for a given lat, lon pair. 答えからいえば、渡した緯度経度の有効桁数を適切に表現できるGeoHashの桁数、となります。 例えば、経度を "100" と指定した場合に、 "100" と "101" という経度から同じGeoHashが生成されると困るわけです。この結果がきちんと分離されるために最低限必要なGeoHashの長さが、precision
DB 処理における Fixture テストの勧め 自己紹介 Toru Yamaguchi <zigorou@cpan.org> id:ZIGOROu (@zigorou) 株式会社ディー・エヌ・エー ソーシャルメディア事業本部プラットフォーム統括部システムグループエンジニア Japan Perl Association 理事 今回のお題 昨日は割と概念的なお話ばかりだったので、今回は具体的な話メインで行きたいと思います。 やはりプログラミングにはバグがつきもので、それを防ぐにはテストを書くしかないですよね、と言う事でテストにまつわるお話です。 とは言っても今日のこのイベントに来ている人は Test::More でのテストなどは書いた事がある人が多いと思うので、Test::More の説明は割愛します。 まずは Test::mysqld の使い方 とりあえず、手元の環境に mysql をイン
モバゲーオープンプラットフォームでどのように Perl を使っているかのプレゼンテーションです。Read less
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