2014年6月22日のブックマーク (9件)

  • 楽器の音がする超ミニミニスピーカー、Vesta Audio VMA-10A|DTMステーション

    最近ではDJ機器メーカーとしての知名度が高いVESTAX(ベスタクス)。個人的には80年代に同社が出していたMTRの印象が強いのですが、楽器用プリアンプ、コンプリミッター、カラオケ用ボイスチェンジャー、デジタルスペースコマンダー、オーディオインターフェイス……と、VESTAXはさまざまな楽器関連製品を世に送り出してきた日のメーカーです。 そのVESTAX、今年で創業37年になるとのことですが、このタイミングで、またちょっとユニークな製品を出してきました。あえてVESTAXブランドではなく、Vesta Audioという新ブランドを打ち立てて、小さな小さなスピーカー&アンプを発売したのです。「VMA-10A」というのがそれ。遊び心たっぷりの製品でありつつ、かなりガツンとくる楽器的なサウンドが飛び出してきます。実際に試すとともに、開発者でもあるベスタクスの社長にも話を伺ってみました。 とっても

    楽器の音がする超ミニミニスピーカー、Vesta Audio VMA-10A|DTMステーション
  • 時間と別れるための50の方法(3) – cave syndrome

    ●アルケー、十字架、イエス・キリスト ルシファーとしての光は左右方向に横切る光。それは秒速30万Kmとしての光。 ルシフェルとしての光は奥行き方向に存在する光。それもまた秒速30万Kmとしての光。 これら二つの光の違いとは一体何か——。 奥行き、つまり身体にとっての「前」という方向性は左-右でも上-下でもない何か特別な方向性です。僕らの見るという行為はこの「前」という方向性においてしか成立することはありません。現象とは「前」で光として開示している何ものかです。ハイデガーという哲学者は『存在と時間』という著書の中で、「現象」を「自らをそれ自身に則して示すもの」として規定し、存在を現象にもたらすことを現象学の根課題と見なしていました。存在は、あらゆるものが現出してくるその根拠として先行的に了解されているという意味では、最も自明であり、最も現象の名にふさわしいものですが、「わたし」という自我が

  • 時間と別れるための50の方法(2) – cave syndrome

    ●ルシファーからルシフェルへ 観測者が事象と関わると聞くと、まず思い描かれるのが観測者の視線です。目と対象を結ぶ線を普通、僕らは視線と呼ぶわけですが、人間の一般的な空間認識においては観測者としての自分自身をも物体状の存在者として3次元空間の中に投げ込んでいるために、この視線を3次元空間内の一つの線分として概念化してしまいます。目の前にコーヒーカップがある。コーヒーカップと僕との距離は約50cmぐらいかな。。ってな感じで。 しかし、この奥行きとしての50cmの距離は前回も言ったように客観的な空間ではありません。つまり、コーヒーカップが射映像として浮かんでいる平面をx軸、y軸からなる2次元平面の世界だとすれば、コーヒーカップから観測者である「わたし」に向かっている線は3次元の方向としてついつい解釈されてしまいがちです。しかし、時空というものの性質上、そこにはわずかながらも時間的な距離が存在して

  • 時間と別れるための50の方法(1) – cave syndrome

    50 Ways To Leave Your Time The problem is all inside your head She said to me The answer is easy if you Take it logically I’d like to help you in your struggle To be free There must be fifty ways To leave your time 問題はあなたの頭の中にあるの 彼女が僕にいう 論理的に考えれば 答えは簡単なのよ もがき苦しんでいるあなたを わたしは助けてあげたいの 時間と別れる方法には 50の方法があるのよ 時間とは何か――この問題は古来より多くの哲学者たちの頭を悩ませ続けてきた問題です。現代人は基的に社会化された意識に浸っている状況が多いので、時間概念も主に時計で計測される時間を時間だと思い

  • フリーソフトですべての思想ideasのつながりを1枚にまとめたインフォグラフィックがびっくりするくらい簡単に描けた

    前回の記事 これまで地上に現れたすべての思想ideasのつながりを1枚にまとめたインフォグラフィック 読書猿Classic: between / beyond readers の、少しだけ補遺。 哲学者、文学者、芸術家やその他もろもろ、数千の思想家の間の影響関係をひとつのチャートにマッシュアップしたGraph of Ideas。 実は、これをつくったBrendan Griffenは、影響を与えた者と影響を受けた者をコンマで区切っただけのcsvファイルだけれど、元になったデータを公開してくれている。 All Influences Wikipedia.csv さらにGriffenがつかったネットワーク可視化・分析ソフトGephiは、ほとんどマウス操作だけで、巨大/美麗なネットワークグラフが描けて、おまけにオープンソースソフトウェアで、日語サイトやチュートリアルまである。 Gephi ・家サ

    フリーソフトですべての思想ideasのつながりを1枚にまとめたインフォグラフィックがびっくりするくらい簡単に描けた
  • Gephi, オープンソースのグラフ可視化・操作ソフトウェア

    Gephi が再び Google Summer of Code (GSoC 2011) に認定されました! Google Summer of Code は、世界各地の学生がオープンソースプロジェクトに貢献することができるたいへん優れたプログラムです。詳細はこちら » 応用例 探索的データ解析: リアルタイムでのネットワーク操作による直感的分析。 リンク解析: 特にスケールフリーネットワークにおけるオブジェクト間関係の根構造の明確化。 ソーシャルネットワーク分析: さまざまなコミュニティ組織やスモールワールドネットワークをマップ化できるソーシャルデータコネクタを簡単に作成可能。 生物学的ネットワーク解析: 生物学的データのパターンを表現。 ポスター制作: 高解像度の印刷可能グラフで学術研究成果をプロモート。 詳細はこちら » 各種のメトリクスを用意 中心性 (Centrality): 社会

    xanady03
    xanady03 2014/06/22
  • Gephi起動時 "unable to load libjogl_awt.jnilib" 対策 - Qiita

    オープンソースのグラフ可視化ツール Gephi は、その環境にインストールされた Java を使用する。 ただ、少なくとも現在の Mac OS X 版はバージョン 7 系の Java との相性があまりよくないようで、普通に Java SE や SDK のバージョン 7 をインストールしてから Gephi を起動しようとすると、下に示した "unable to load libjogl_awt.jnilib" が表示されて起動できないことがある。 また、このエラーが発生せず Gephi は起動するのだけれど、 ファイルが開けず終了もできない(強制終了しかない) "データ工房" をクリックして表示するとフリーズする というケースにも遭遇し、実質的には使えませんいう状態。 試行錯誤の結果、gephi.conf ファイル中で jdkhome 変数を定義するとうまくいった(方法1)上記のエラーは発生

    Gephi起動時 "unable to load libjogl_awt.jnilib" 対策 - Qiita
  • Download Java for OS X 2017-001 - Apple Support

  • Dave Smith Instrumentsより「Pro 2」発表!まったく新しい夢のモノ・シンセが完成!

    Dave Smith Instruments新製品 2014.06.20 Dave Smith Instrumentsより「Pro 2」発表!まったく新しい夢のモノ・シンセが完成! Dave Smith Instrumentsより、「Pro 2」が発表されました! 「Pro 2」は、まったく新しく、豊富な機能を盛り込んだモノフォニック・シンセサイザー。スミス氏は、「シンセオタクである我々の、夢のモノ・シンセが完成した」と語っています。 まずはこちらの動画でサウンドをお楽しみください! 「モノ・シンセの水準を引き上げ、サウンドの太さという言葉を再定義する」とのスミス氏の言葉どおり、従来の厚みや太さに加え繊細さも付加されたような、良い意味でモノ・シンセらしくないサウンドが感じ取れます。 クラシックなアナログ·シンセサイザーの設計と最先端のデジタル技術を融合したハイブリッド型によるサウンドです。

    Dave Smith Instrumentsより「Pro 2」発表!まったく新しい夢のモノ・シンセが完成!