2013年2月6日のブックマーク (1件)

  • レトロゲーム万里を往く その113 ストリートファイターII: 不倒城

    最初はガードすらろくに出来なかった。それで十分、十分過ぎる程面白かった。 そのゲームは、ゲーセンの一角に唐突に出現し、出現するなりギャラリーを集めまくった。物凄くでかいキャラが、物凄く派手なアクションと共に殴り、蹴り、ジャンプする、そのビジュアルは確かにギャラリーを集めるに十分なインパクトを有していた。 そして、程なくそのゲームは、見た目のインパクトからすら想像出来ない「深さ」「広さ」を備えたゲームだということを明らかにしていった。 私が初めてそのゲームを見た時の印象は、「ファイナルファイトのボス戦オンリーのゲーム」だったし、「すげーでかいキャラのイーアルカンフーかダブルドラゴン」だった。大して広い範囲ではないが、私の周囲の印象も、そこまで異ならなかったと思う。世間的にも、それ程少数派の認識ではなかったのではないだろうか。 まさかその後、そのゲームが、シリーズごとに勢力を広げに広げ、それま

    xbee
    xbee 2013/02/06
    同じ時代を生きてたなあ、おれも