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2009年12月30日のブックマーク (4件)

  • 中国の書店で売上数が書いてあった - 中国リアルIT事情

    内陸の都市「重慶」で最も大きな書店「新華書店 重慶書城」で、12月の販売数ランキングがあった。 一番売れたは「読点経典」というで1058冊。次に辞典「新華字典」が333冊。各ジャンルの最も売れたで200冊前後だ。新華字典は誰もが買う鉄板の辞書なので、単純計算だと333×12(ヶ月)で1年でこの店だけで約4000冊売れる計算だ。 重慶に限った話ではないが、店内は「座り読みの人でごった返し」&「読んだ後適当に返して元の場所に戻さないから棚はグチャグチャ」で、かつ「の海賊版すらある」のだから、「こんなんでは売上あがったりだろう」と思うのだが、それなりに売れているようだ。 もちろん、重慶の屋はこれだけではないので、重慶の市街地だけでもその数倍の書籍が売れていることになる。 どこかの日の書店の一店舗が月の販売数を公開してれば比較になるのだが、どこかにないものか。

  • 楽天の新卒研修

    楽天に行った友達から 「今、新卒研修の一環として、楽天カードの入会数を競ってるんだけど、入会してくれない? もし、入会数が低かったら社内でかなり不利な立場になっちゃうんだ。助けると思ってお願い!」 のような内容のメールが来た。 このメールを見た時、このメールを送った人ではなく、こんなメールを送らせた楽天にかなり腹が立った。 「新卒研修の一環」という言葉に包んで、新卒に自身の友人に営業をかけさせている。汚い。 もし、その新卒にどれだけの営業力があるかを計りたい、もしくは営業力を付けさせたい研修ならば こんな「楽天カードの入会の勧誘」なんて生臭い事じゃなくて、「自身の推薦文を書いてもらう」のような 事の方が良い。頼まれた側は嫌な気分にはならないからだ。 ただ、社員にその知り合いに対して営業をさせているという意味では、全然問題ないと思う。 保険会社なども日常のように行わせている。 「新卒研修の

    楽天の新卒研修
  • 個人が印税35%の電子書籍を出版できる時代 - Amazon Kindleの衝撃:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    Amazonのクリスマス商戦において,電子書籍が通常書籍の売上を上回ったというニュースが出版関係者を驚かせた。Kindle自体の販売台数も100万台を突破し,またその上で閲覧できる電子書籍もすでに40万冊になろうとしている。 ここで驚くべきは,Amazonでの電子書籍登録がオンラインで誰にでも可能だということだ。 (現在は日語コンテンツは不可だが,近い将来開放されるだろう) これが電子書籍の登録画面,Amazon Digital Text Platformだ。 Amazon.comのユーザーIDを持っていれば誰でもアクセスできる。 そして次のような画面にしたがって,内容を登録していくだけで自動的に電子書籍登録ができるのだ。 登録内容は,(1)書籍の基情報,(2)書籍の販売地域と販売条件,(3)書籍データのアップロード(データは自動変換される),(4)書籍の価格 の4つだけ。しかもその手

    個人が印税35%の電子書籍を出版できる時代 - Amazon Kindleの衝撃:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • The Web 2.0 Workgroup

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