個人の生活習慣のデータをパスワードとして利用するという風変わりな研究が進んでいる。「ライフスタイル認証」と呼ぶ技術で、スマートフォン(スマホ)で位置や活動量、アプリの利用歴などを集め、個人特有のパターンを探して本人と特定する。意外と効果はあり、他の技術と組み合わせることで不正利用を防げるという。パスワードを覚えて入力する煩わしさから解放されるかもしれない。「1日の活動量の変化」で94%、「いつ
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インターネット通販大手で、米国でシェア首位の人工知能(AI)スピーカーを8日に国内で発表したアマゾンジャパンが、同日以降、競合するLINE(ライン)のAIスピーカーの販売を禁止していることが18日分かった。AIスピーカー競争が過熱する中、ネット通販市場で力を持つアマゾンがライバル製品を締め出したことについて独占禁止法違反の可能性もあるとの指摘も専門家から出ており、今回の対応は波紋を呼びそうだ。 LINEのAIスピーカー「クローバウェーブ」は10月5日の発売以降、クローバの公式サイトや、楽天の「楽天市場」やアマゾン内にLINEが出店している店で購入することができた。しかし、アマゾンがAIスピーカー「アマゾンエコー」を今月8日に発表して以降、アマゾンの商品一覧からクローバウェーブは削除された。 これに対しLINEがアマゾンに理由を問い合わせたところ「販売禁止商品に指定された」との回答があったが
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