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あとで読むに関するxenomaのブックマーク (5)

  • 精神保健:課題1

    A.自我同一性獲得の発達段階について エリクソンの理論は、成長するもの全て「予定表」を持っていて、全ての部分が一つの「機能的な統一体」を形作る発生過程の中で、この予定表から各部分が発生し、その各部分は、それぞれの成長が特に優勢になる「時期」を経過するとされる。社会と個人の相互作用は、文化によって異なるとはいえ、なおそれは生体の成長と同じように「自己の成長を支配する適切な程度と適切な順序」の範囲内に留まるものでなければならないとされる。 社会的発達に関しては、質的に社会的でない個人に社会的規範を「しつけ」や「社会化」によって付加していくのではなく、社会は、人間が漸成的な発達において各段階特有の課題を解決していく方法に影響を与えることで、個人をその社会の一員にすると捉えている。 また、ライフサイクルの各発達段階はその段階において到達されうる解決の成功と失敗の両極端によって記述されるが、実際に

  • II-5 青年期の課題

    青年期の課題 第1節 青年期とはどういう時期か 第2節 自我同一性の拡散 第3節 青年期の現代的問題 1.モラトリアム人間 2.退却神経症 3.2極分化する社会心理 第1節 青年期とはどういう時期か 1.青年性とは 青年期は、身体的には<第2次性徴>によって始まり急激な変化を遂げる。しかし、精神的な変化がそれについていけず敏感で不安定である。社会的にも家族から離れて社会に出ていく過渡期に当たる。身体的、精神的、社会的に「疾風怒濤」(C.S.ホール)の時代であり、「第2の誕生」(E.シュプランガー)と言っても過言ではない。そのため、子どもから大人になる時期であるが一筋縄には進まない。 2.成熟とは 大人になれば誰もが完全な人格者になれるわけではない。ある人の人格が一定の社会基準に到達した時、社会はその人を大人とみなすのである。G.W.オルポートは、6つの基準を考えた。 (1)自我の拡張 自分

  • “タダが当たり前”の時代、コンテンツ産業に起死回生の魔法はあるか

    JASRACシンポジウムはニコニコ動画の「ニコニコ生放送」(ニコ生)でもライブ配信。ニコ生の様子は、ドワンゴの川上会長があいさつした際にスクリーンに表示された コンテンツ産業を取り巻く環境が厳しさを増している。無料で楽しめるコンテンツがネットにあふれ、「コンテンツはタダ」と考える人も増えている。「厳しい状況にあると、人は起死回生の魔法を求めたがる」(中央大学の安念潤司教授)ためか、日版フェアユースや、いわゆる「ネット法」といった権利制限・流通促進策に関する議論や、ネットコンテンツからの収益を拡大しようという議論が盛んになってきている。 日音楽著作権協会(JASRAC)が12月9日に開いたシンポジウムでは、「コンテンツ流通促進に当に必要なものは何か」をテーマに議論が交わされた。今年3月に開催したシンポジウムの続編という位置付けだ(「ニコ動」ドワンゴ会長がJASRACシンポに 著作権やビ

    “タダが当たり前”の時代、コンテンツ産業に起死回生の魔法はあるか
  • 卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習

    はてな匿名ダイアリーで以下のようなエントリーを見ると、自分の研究室でうつ病になった子を思い出して心配になる。 自殺すると研究室にお金が入る仕組みってないのかなぁ 気持ちの整理になるかもしれないので書いてみる 私は、卒業研究や修士研究で得た経験が今後の人生においていくばくかの役に立つと信じているので、卒業研究や修士研究を真剣にかつ楽しく行って欲しいと思っている。でも、一方で、卒業研究や修士研究は長い人生において、何回か登場するちょっとした進級試験でしかないことも理解している。だから、はっきりいって卒業研究や修士研究で自分の心や体を壊すなんていうのはあまりにももったいないと思う。 博士研究は別として、卒業研究と修士研究は成果ではなく努力を評価の対象としている。「でも、中間試問や最終試問とかでは成果について問いただすじゃないか?」という疑問もあろうかと思うけれども、それは、努力の度合いを成果を用

    卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習
    xenoma
    xenoma 2008/11/30
    追記部分はあとで読む
  • 派遣社員に妙な同情はやめてくれ

    派遣会社から「増田さんなら正社員の仕事ありますよ」「この仕事は正社員になれるチャンスがありますよ」みたいな言い方をされると非常に萎える。リップサービス程度に担いでくれるならともかく、具体的なオファーとなるとかなり面らう。転職エージェントとしてのあんたとこの会社には興味ないし、紹介予定派遣も登録時に希望しないと告げていたはずだ。今の僕が満たされていない立場にあると勝手に決めつけ、勝手に吉報かのように話を持ってこられても困る。この世の中には望んで派遣社員という立場を選んでいる人が居ることを、職のあなた方が理解していなくてどうすんの。 悪気は無いのだろうから大して腹は立たないけど、なぜ僕が「正社員になれずにあがいている人」に見えたのかが正直なところよくわからない。マスコミの偏った報道のせいだろうか。彼らがそう思うということは、ひょっとして大多数の派遣社員というのは「出来れば将来的には正社員に

    派遣社員に妙な同情はやめてくれ
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