総務省と社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)は、地上デジタル放送への完全移行に向けて、視聴者からのデジタル放送移行のための相談や支援に対応する拠点「総務省テレビ受信者支援センター」を2月2日より全都道府県に展開する。全国展開にあわせて、同センターの愛称を「デジサポ」に決定した。 同センターは2008年10月1日に全国11箇所に設置され、業務を開始している。その11箇所に加えて、2月2日からはさらに40箇所の拠点を開設。全都道府県で地デジ移行のための相談に対応する拠点が整備された。 また、同センターの愛称については、2008年11月28日から12月22日まで募集を行なった結果、「デジサポ」に決定。愛称の決定にあわせロゴマークも作成されており、総務省とDpaでは、今後この愛称/ロゴマークを使用して、円滑なデジタル放送移行のための各種支援活動に取り組むとしている。 □総務省のホームページ ht
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