2015年7月6日のブックマーク (2件)

  • 教育用ゲームを作る際に気をつけること

    みなさま、こんにちは。 博論の合間に今日も少しだけ書いてみようと思います。 先日書きました、「ゲームを用いたイベントを作る際に陥りがちなこと」が、 割合によく読まれているようでしたので、今日は関連して、 「初めて教育用のゲームを作る人が陥りがちなこと」というのを考えてみたいと思います。 お話を伺う際にはだいたいゲーム案のようなものを見せて貰うのですが、 そこでよく見られるあまり良くない傾向として見られるのは、 「全部盛りラーメン症候群」というのがあると思います。 指導教官であった中原先生が今日のブログで使っていたので,表現をお借りしてみました(笑) これは一言でいうと、1つのゲームに「あれも、これも入れたい」と、 詰め込み過ぎてしまう傾向のことです。 はっきり言ってしまえば、初めてゲームを作る方が、 変数と要素の多いゲームを成立させるのは、ほとんど不可能です。、 調理をしたことないのに、フ

    教育用ゲームを作る際に気をつけること
    xev
    xev 2015/07/06
  • 結婚式2次会のゲームを作りました

    Tiwtter等ではお知らせしておりましたが、 先日、友人結婚式2次会のためにゲームを作成しました。 誰かの役に立つかもしれませんので、一応、記録を残しておきます。 なお、作成の依頼は受け付けておりませんので、ご了承ください(笑) 友人である新郎から頂いたオーダーは以下の様なものでした。 ・複数人のグループで出来るクイズゲーム ・参加者同士の親睦が深まるとよい ・男女に別々の問題を出して、答えを出すと最終的な問題になるような感じ とりあえず、「グループでやる脱出ゲーム的なもの」というのが、 イメージされていたもののようだったので、それに沿って素案を考えました。 まず結婚式の2次会参加者が持っている性質を考えると、 「情報の非対称性があらかじめ存在する」というのを生かすのが良いということを考えました。 「新郎・新婦のどんな友人か」で、それぞれが知っていることが違う…ということです。 最初に

    結婚式2次会のゲームを作りました
    xev
    xev 2015/07/06