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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (19)

  • “著作権侵害が非親告罪に“創作活動で意見相次ぐ NHKニュース

    大筋合意に達したTPP=環太平洋パートナーシップ協定で、著作権の保護を巡り、告訴がなくても起訴できるようにする「非親告罪」が盛り込まれたことを受けて、超党派の議員連盟が会合を開き、協定の発効に向けた国内法の整備で、アニメや漫画などの創作活動の制限につながらないよう求める意見が相次ぎました。 これを受けて、漫画やアニメなどの創作活動を支援する超党派の議員連盟が会合を開き、政府の担当者や漫画家などが出席しました。 この中で、政府対策部の渋谷審議官は「権利者の売り上げに何の影響もないものは『非親告罪』の対象外にしてよいだろうというのが基的な考え方だ」と説明し、「非親告罪」の適用は原則として被害者の収益に影響を与える場合になるとして理解を求めました。 これに対し、漫画家で日漫画家協会の理事を務める赤松健さんは「漫画家は、人気漫画のパロディーを書いて力をつけたのち、プロとしてデビューすることが

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  • 図書館の約3万冊が浸水被害 茨城・常総 NHKニュース

    広い範囲が浸水するなど大きな被害が出た茨城県常総市では、市立図書館のおよそ3万冊のが水につかり、職員が後片づけに追われていました。 今回の豪雨で図書館は床上30センチほどまで浸水し、書棚の低い場所に置いてあったおよそ3万冊のが水につかりました。 また、水分を含んでが膨張し、書棚の側面が壊れるなどの被害も出ました。13日は停電が続くなか、5人の職員が水につかったを片づける作業を行っていました。 被害を受けたの中には、郷土史に関するものなど現在は販売されていない貴重なものもあるということで、図書館では修復の方法などを検討することにしています。 常総市立図書館の高山京子館長は、「浸水する前にを移したかったのですが、休館日でできませんでした。多くのが被害を受け、非常に残念です」と話していました。

  • NHK NEWS WEB 隠れた成長市場 図書館ビジネス

    隠れた成長市場 図書館ビジネス 12月18日 20時15分 “活字離れ”が言われて久しいですが、意外なことに全国にある公立図書館の利用者は年々増え続けています。その数は実に年間延べ3億人。 “隠れた成長市場”ともいえる図書館市場をターゲットに民間企業が新たな技術やサービスの提供に乗り出しています。様変わりする図書館の現場から経済部の楠谷遼記者が報告します。 実は“成長市場”だった 私は率直に言って今回の取材をするまでは、活字離れで図書館の利用者は減少傾向にあるという先入観を持っていました。 しかし、企業がこぞって図書館ビジネスに参入しているという話を聞き、その背景を調べようと日図書館協会から統計データを取り寄せました。すると、驚いたことに図書館の利用者は年々増加していたのです。 図書館自体の数が増えているのが大きな理由です。協会によると、全国には公立図書館が約3200あり、昨年度の

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  • フェイスブック 災害時安否確認新サービス NHKニュース

    世界最大の交流サイトを運営するアメリカのフェイスブックは、地震や津波などの大きな災害が発生した際に、自分の無事を簡単に家族や友人に知らせたり相手の安否を確認したりできる新たなサービスを16日から始めると発表しました。 これは、来日中のフェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO=最高経営責任者が、東京都内で開かれたイベントの中で発表したものです。 新たなサービスでは、地震や津波などの大きな災害が発生した際に、被災地でインターネットに接続したり住んでいる場所を登録している人を対象に、専用の画面が表示されます。 画面にある「自分の無事を報告」というボタンを押すと、交流サイトでつながっている家族や友人に対して、一斉に無事を知らせる仕組みになっています。 また、被災地の外から友人の安否を確認したい場合、交流サイト上には被災地に住んでいる場所が登録されている友人の一覧が示され、安否状況が一目で分かる

    xiao-2
    xiao-2 2014/10/17
  • ビッグデータ「同意なしで提供も可能に」 NHKニュース

    プライバシーに配慮しながらビッグデータの活用を進めていくためのルールを盛り込んだ「個人情報保護法」の改正を目指している政府の検討会は、「個人が特定されないようにデータを加工した場合は人の同意を得なくても第三者に提供できる」などとした大綱の原案をまとめました。 商品の購入履歴や位置情報などのビッグデータは、新たな産業の創出につながると期待される一方、ほかの情報と組み合わせることで個人が特定されるおそれもあり、企業が活用に慎重になっています。 このため政府の検討会は、プライバシーに配慮しながら活用を進めるためのルールを盛り込んだ個人情報保護法の改正に向け検討してきました。 まず、今の「個人情報保護法」では、企業などが集めたデータをさらに別の企業など第三者に提供する場合、人の同意を得ることが義務づけられていますが、大綱の原案では、企業の負担などを考慮して「個人が特定されないようデータを加工し

    ビッグデータ「同意なしで提供も可能に」 NHKニュース
  • 「ルモンド」社長辞任 電子版巡り反発 NHKニュース

    フランスの有力紙「ルモンド」で、経営の立て直しのため電子版の強化を推し進めてきた社長が経営改革の進め方を巡って社内から反発を受け、辞任に追い込まれる事態となり、デジタル時代の新聞の在り方がフランスでも議論となっています。 フランスの新聞「ルモンド」は、左派の有力紙として知識層などを中心に根強い支持を受け、国内第2位の発行部数がありますが、この5年間でおよそ2割減って去年は33万部余りに落ち込み、立て直しが急務となっています。 これを受けて去年就任した、記者出身のナタリー・ヌゲレード社長は、記事をパソコンなどを通じて原則的に無料で提供する代わりに広告から収入を得る電子版に力を入れ、人員の配置換えを推し進めてきました。 しかし、経営改革の進め方が強引であるなどとして、編集の幹部らが抗議し、相次いで辞めるなど社内で強い反発が起きたため、14日、ヌゲレード社長が辞任に追い込まれました。 フランス国

    「ルモンド」社長辞任 電子版巡り反発 NHKニュース
  • 国立公文書館の在り方で有識者会議設置 NHKニュース

    稲田行政改革担当大臣は閣議のあとの記者会見で、国の公文書を保管する国立公文書館について、新たに有識者会議を設置し、利用者の視点を踏まえて機能や施設の在り方などを検討する考えを示しました。 東京・千代田区にある国立公文書館には、日国憲法の原やポツダム宣言を受諾した終戦の詔書などの公文書が所蔵されていますが、建物が老朽化し、収納スペースも手狭になっていることから、建て替えなども議論されています。 これについて、稲田行政改革担当大臣は「利用者の視点や効率性などの観点から、公文書館の機能や施設の在り方などを議論するため、調査検討会議を開催する。公文書館にある重要な歴史公文書を国民に広く利用して頂く観点からも、幅広く調査、検討する必要がある」と述べました。 会議のメンバーは、大学教授や報道関係者など民間の有識者8人からなり、今月16日に初会合を開いたあと、おおむね月1回のペースで会合を重ね、来年

  • 日立社員 国会図書館入札情報を不正入手 NHKニュース

    日立製作所は国立国会図書館の情報システムの保守業務などを担当していた社員が、システムから図書館が発注した入札情報などを不正に入手したうえで、営業担当の社員らに送っていたとして、関係していた社員を処分する方針を明らかにしました。 日立の発表によりますと、ことし3月、国立国会図書館で館内の情報システムの保守業務などを担当していた日立の社員が、システムにアクセスできる権限を悪用して、図書館の内部情報を不正に入手していたのを図書館の職員が見つけました。 その後、国会図書館と日立が調べた結果、この社員が入手した情報には、国会図書館が発注した複数の入札でほかの会社が提出した見積書などが含まれていて、この社員はこうした情報を同僚の営業担当の社員など4人に電子メールなどで送っていたことが分かりました。 また、情報を受け取った4人のうち1人は、不正に入手したほかの会社の提案や見積書を基に国会図書館の入札に応

  • 話し合いで検挙件数帳尻合せ疑い NHKニュース

    滋賀県警の警察署が容疑者の余罪として窃盗事件を立件しようとしたところ、すでに三重県警の警察署で検挙済みの扱いとされていたため警察署どうしで話し合ったうえで、代わりに全く関係のない事件を検挙した形にしていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。 両県警は、検挙件数の帳尻を合わせようとして、不正に捜査資料が作成された疑いがあるとみて捜査しています。 捜査関係者によりますと、去年5月、滋賀県の大津北警察署が覚醒剤事件で逮捕した容疑者の男のDNA鑑定などで、4年前に三重県松阪市で起きた2件の窃盗事件が余罪として浮上したため立件しようとしたところ、すでに三重県の松阪警察署で、別の容疑者の余罪として検挙済みの扱いにされていたことが分かりました。 大津北署は、このうち1件の窃盗事件で容疑者を再逮捕しましたが、統計上は松阪署が検挙したままの形となってしまうため警察署どうしで話し合ったうえで、代わりに同

  • 眠り続ける「文化財難民」 新たな流出も NHKニュース

    「日にたどりついた『文化財難民』が、再びアフガニスタンに戻されたとき、私たちは母なる山多き国に平和が根づいた何よりの証しとするだろう」(前田耕作さん)。 平和への願いと共に保護・回収され、日国内の収蔵庫に収められたおよそ100点の文化財。 しかし、それから10年余りがたった今もアフガニスタンへの返還は実現せず、盗掘、そして新たな流出のおそれさえ指摘されています。 文明の十字路で育まれた人類共通の遺産の行方は、いまだ宙に浮いたまま。 次への一歩を踏み出せない状況が続いています。 「ゼウスの左足」 ギリシャ神話の最高神=ゼウスの左足。 大理石を精巧に彫り込んで作られています。 1968年、ギリシャから遠く離れたアフガニスタン北部の遺跡、アイ・ハヌムで見つかり、世界を驚かせました。 アレクサンドロス大王の遠征によりもたらされた西洋の文化がこの地に根づき、「バクトリア」の豊かな世界が形成された

    眠り続ける「文化財難民」 新たな流出も NHKニュース
  • アンネの本 被害上回る数の寄贈集まる NHKニュース

    東京都内の公立図書館などで「アンネの日記」などの300冊余りが破られた事件で、最も被害が多かった東京・杉並区には全国からアンネに関連するが相次いで寄贈され、届いたは区内で破られたの数を50冊以上上回りました。 「アンネの日記」などのが破られた事件では、都内の8つの自治体の公立図書館などで合わせて300冊余りが被害を受けました。このうち杉並区は自治体としては最も多い121冊が被害を受けましたが事件のあと全国各地の43人からアンネに関連するなど合わせて177冊が届き被害を受けた数を50冊以上上回りました。中には「戦争の不合理さを考えるきっかけにしてほしい」などのメッセージを添えた人や外国人を排除する行為が愚かであることを今こそ知ってほしいと40冊のを贈った人もいました。 杉並区はアンネのを紹介する図書館の展示コーナーの充実などに活用していくことにしています。杉並区立中央図書館

  • 千葉大4万人超の情報閲覧状態に NHKニュース

    千葉大学の教育学部の教授が、研究室のハードディスクを無断で自宅に持ち帰り、セキュリティーの設定を適切に行わないままインターネットに接続したため、学生など延べ4万7000人分の個人情報が外部から閲覧できる状態になっていたことが分かりました。 閲覧できる状態になっていたのは、平成15年度以降に大学に在籍した3万7000人の学生の氏名や生年月日、それに3300人分の学生の成績など、延べ4万7000人分の個人情報です。 千葉大学によりますと、先月26日、「学生の個人情報がインターネット上で見られる状態になっている」という連絡があったということです。 このため大学が調査したところ、先月12日、教育学部の男性教授が研究室のハードディスクを無断で自宅に持ち帰り、セキュリティーの設定を適切に行わないままインターネットに接続したため、2週間にわたって外部から閲覧できる状態になっていたことが分かりました。 個

  • 「はだしのゲン」撤去要請 13の自治体に NHKニュース

    漫画「はだしのゲン」を学校や図書館から撤去すべきだという要請が東京都や北海道など全国13の自治体に寄せられていたことが分かりました。 原爆投下後の広島で生きる少年の姿を描いた漫画、「はだしのゲン」を巡っては、「過激な描写がある」などとする地元議会への要請をきっかけに、松江市の一部の小中学校が、自由に閲覧できない「閉架」の措置を取ったことが、去年、明らかになっています。 NHKが都道府県と県庁所在地の市、それ以外の5つの政令指定都市、それに東京23区の、全国121の自治体を対象に調査したところ、「はだしのゲン」を学校や図書館から撤去すべきだという要請が、東京都や北海道大阪市など全国合わせて13の自治体に寄せられていたことが分かりました。NHKの調査に対し、これらの13の自治体は、いずれも「の管理は学校が自主的に判断している」などとして、「閉架」などの措置を取っていないということです。また

    「はだしのゲン」撤去要請 13の自治体に NHKニュース
  • アンネの本 「持ち帰り切り刻んだ」 NHKニュース

    東京都内の図書館や大型書店で「アンネの日記」などの300冊余りが破られた事件で、杉並区の図書館を破ったとして逮捕された男が「図書館には自転車で行き、破ったページはポケットに入れて持ち帰ってさらに切り刻んだ」などと供述していることが警視庁への取材で分かりました。 警視庁は杉並区の別の図書館の被害で4日にも男を再逮捕する方針です。 この事件は東京都内の図書館や大型書店で「アンネの日記」などの300冊以上が破られているのが見つかったもので、このうち、ことし2月、杉並区の図書館で20冊余りを破ったとして東京・小平市の36歳の無職の男が、警視庁に逮捕されました。 調べに対し男は一連の事件への関与を認めているということですが、その後の調べで、「自宅から自転車に乗って図書館に行きを破った。同じ日に複数の図書館を回ったこともある」などと供述していることが警視庁への取材で分かりました。 さらに男は

    アンネの本 「持ち帰り切り刻んだ」 NHKニュース
  • ごみ置き場に「アンネ」破損本か 再逮捕へ NHKニュース

    東京都内の図書館や書店で、「アンネの日記」などの300冊以上が破られた事件で、図書館を破ったことを認める供述をしている男が、破ったのページを川やゴミ置き場に捨てたことを認め、供述どおり、その一部とみられるものが見つかったことが警視庁への取材で分かりました。 警視庁は男が一連の事件に関わった疑いが強まったとして、近く器物損壊の疑いで再逮捕する方針を固めました。 この事件は、都内の8つの自治体の公立図書館や大型書店で、「アンネの日記」やアンネ・フランクの伝記などの合わせて300冊余りが破られているのが見つかったものです。 警視庁で、防犯カメラの映像を分析するなど、捜査を進めた結果、小平市の30代の無職の男が先月、被害があった東京・池袋の大型書店にビラを貼る目的で不法に侵入したとして、今月7日に建造物侵入の疑いで逮捕し、事情を聞いていました。 男は図書館を破ったことを認める供述をし

  • 「アンネの日記」30代の男関与か NHKニュース

    東京都内の図書館や書店で、「アンネの日記」などの300冊以上が破られているのが見つかった事件で、被害があった書店に不法に侵入した疑いで逮捕された都内の30代の男が図書館を破ったことを認めるような供述をしていることが、警視庁への取材で分かりました。 警視庁は、供述の裏付けを進めるなど事件への関わりを慎重に捜査しています。 この事件は、都内の8つの自治体の公立図書館で、「アンネの日記」やアンネ・フランクの伝記などの、合わせて300冊余りのページが破られているのが見つかったほか、東京・池袋の大型書店でも、先月21日とその1か月ほど前にアンネの日記1冊ずつに被害が見つかったものです。 警視庁で器物損壊事件として防犯カメラの映像を分析したりするなどした結果、被害があった池袋の書店で、都内に住む30代の無職の男が先月、売り場を行き来する様子が写っていたほか、2冊目の被害が見つかった翌日の先月2

    「アンネの日記」30代の男関与か NHKニュース
  • 「アンネの日記」イスラエル大使館が寄贈へ NHKニュース

    東京の公立図書館で、「アンネの日記」などのページが破られているのが相次いで見つかった事件を受けて、東京のイスラエル大使館は、被害に遭った全ての図書館に「アンネの日記」を寄贈することを決めました。 この事件は、東京の38の公立図書館で、「アンネの日記」など合わせて300冊以上ののページが破られているのが相次いで見つかったものです。 事件を受けて東京のイスラエル大使館と日ユダヤ教団は、今回、被害に遭った図書館に対して、新しい「アンネの日記」のを寄贈することを決めました。 贈呈式は27日、杉並区役所で行われる予定で、イスラエル大使館は、破られたすべての「アンネの日記」のを補いたいとしています。 イスラエル大使館は「日の皆さんからのご心配と思いやりに私たちは深い感銘を受けています。アンネの日記は、ホロコーストやその人道的な側面への理解を深めることに役立つもので、日の捜査当局はこうしたひ

    xiao-2
    xiao-2 2014/02/26
  • 「アンネの日記」破られる被害相次ぐ NHKニュース

    東京都内の公立図書館で、所蔵する「アンネの日記」や関連するのページが破られる被害が相次いでいることが分かりました。 被害は、7つの区と市の36の図書館で少なくとも280冊余りに上り、届けを受けた警視庁が器物損壊の疑いで捜査しています。 「アンネの日記」などののページが破られていたのは、東京・杉並区や豊島区、西東京市などの公立図書館で、先月上旬以降、「アンネの日記」をはじめ、アンネ・フランクの伝記、それにホロコーストに関するなどのページが破られているのが相次いで見つかったということです。 NHKが都内の自治体に取材したところ、被害は合わせて7つの区と市の36の公立図書館で、少なくとも282冊に上っています。 最も多かったのは杉並区の11の図書館で119冊、次いで、中野区の5つの図書館で54冊、練馬区の9つの図書館で41冊、新宿区の3つの図書館で39冊、豊島区の3つの図書館で12冊、西東

  • 国会図書館 電子書籍を図書館に配信 NHKニュース

    国内で最も多くの書籍を所蔵する国立国会図書館が、全国の図書館に向けて21日から電子書籍の配信を始めました。 国立国会図書館は、絶版になった書籍や古典それに論文など、一般には入手が難しい130万点以上に上る資料を電子書籍にして、全国の図書館に配信するサービスを始めました。 このうち東京・豊島区にある東京音楽大学の図書館では、専用の端末が1台設けられ、訪れた学生が、フランスの作曲家、ドビュッシーに関する論文を検索して閲覧していました。 利用した大学院生の女性は、「これまでは論文を見るために国会図書館まで出向かなければなりませんでしが、今回配信された資料はかなり豊富にあり、今後利用していきたい」と話していました。 21日の段階で電子書籍の配信を受けているのは、公立図書館や大学の図書館、17か所にとどまっていますが、近く全国93の図書館にまで拡大する見通しで、国会図書館は利用を呼びかけることにして

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