クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 高校生の教科書に、すごいものが出るみたいです。 書き込み欄をつけた教科書とか、漫画でわかる不等式とか…… 工夫をこらした教科書ということで評価して差し上げたいところですが、工夫の方向をすごーく間違えてるんじゃないかなと思ったり。 「文脈を追う」というテーマでは、劇作家如月小春さんの「輝きを見つめて」というエッセーを載せている。書き込み部分には「□に本文中の語句を入れ、本文の内容をまとめてみよう」という質問。続いて、「私はお年寄りの話を聞くのが□□なのだ」というくだりがあり、「好き」などの語を本文から探して、埋めていく。 別のテーマでも、宮本輝さんの小説「途中下車」の下に、「□に適当な語句を入れ、『私』
歴史を覆す大発見! 「ユダの福音書」が明かす、イエス・キリストの最後の言葉 『ユダの福音書』を含む、冊子状の写本。パピルスの劣化が進み、修復前はぼろぼろの状態だった(写真:Florence Darbre)米国ナショナル ジオグラフィック協会は、エジプトの砂漠で見つかった約1700年前のパピルス文書を修復・翻訳したところ、この文書はキリスト教の黎明期に教会から異端とされた幻の書『ユダの福音書』の、現存する唯一の写本であることが判明したと発表した。修復した写本の一部は4月6日、米国ワシントンD.C.のナショナル ジオグラフィック協会本部で世界初公開された。 このパピルス文書では、2000年にわたって裏切り者とされてきた、イエス・キリストの弟子「イスカリオテのユダ」が、実はキリスト教の真の教えを正しく理解した一番弟子として描かれている。 「イスカリオテのユダ」は、イエスに選ばれた弟子の一人
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