フランスのアニメDVDで、買おっかなーどうしようかなーと逡巡している内に品切れになってしまったものがあり、初めて、仏アマゾン(amazon.fr)のマーケットプレイスを利用してみました。 そこで気が付いたのですが、こちらのページによると、仏アマゾンで新品を購入した場合、日本までの送料がスタンダードコースで発送1件当たり13ユーロ+商品1点当たり1.9ユーロ。一方、マーケットプレイスを利用した場合は、こちらのページによると商品1点ごとにDVDは10.99ユーロ。ということは、DVDを1枚だけ買うのなら、マーケットプレイスの方がお得なのでは。もっとも、マーケットプレイスの場合、出品者がちゃんとした人かどうかとか、品物の状態は本当に良いのかといったリスクがあるので、内心ドキドキしながら利用しました。今回の場合、「発送しました」メールも無くて不安だったのですが、2週間で無事届きました。品物の状態は
ロリコンファルさん、直前の文章へのトラックバックありがとうこざいます。でも僕の文章をまったくといっていいほど読解できていません。ときには良いコメントをいただけているのに残念なことです。僕が「融和」を推奨している? はあ? 困りましたね。 1)僕は北朝鮮と「融和」するのでなく徹底して「追い込め」と言っています(“ネオコン”にわざわざに賛意を表しています)。 2)北朝鮮を「追い込む」ために日本がやる程度の「経済制裁」は役に立たない、つまり「強硬措置」に見えて「融和」と選ぶところがない、ただの人気主義だと言っています。 3)北朝鮮を「追い込む」には、北朝鮮の退路である中国への影響力を行使して、退路を断たせる必要があり、そのためには日頃のリソース蓄積が重要だと言っています。 当たり前の部分を再説しました。もっといろんなことを言ってるんですが。ちゃんと読解できる読者の方々には馬鹿馬鹿しいのでこれでや
判定に勝ったのは亀田さんで、負けたのは放送行政ということになります。 ここ二年、堀江氏が倒され、村上氏が潰され、三木谷氏がいろいろ取り沙汰されているのは何の目的があったのか、ある程度知見のある人であれば誰でも想像がつきます。我が国の重要な機能の一つ、テレビ局など放送業界を守るためでしょう。それも、アメリカの投資銀行経由や、タックスヘイブンを通して中国の資本が日本の放送業界の資本を握って支配することに対して、官民一体となって敢然と抵抗しましょう、という話だったはずです。 ところが、日本の捜査機関や情報機関が必死になって周辺事情を整理し、微罪でも何でもいいからとにかく摘発に漕ぎ着け、市場の透明性に先鞭をつけようとしている矢先に、今回の事件ですよ。 TBSは、三木谷氏からの買収に抵抗するために、各所調整のうえ、電通ほか各社からの資本増強を仰ぎ、経営の独立性を確保する方向で努力してきたはずで
先月二一日バンコクの新空港スワンナプーム国際空港が報道陣に公開された。東南アジアにまた一つ産まれる大きなハブ空港である。予定では利用者は年間四五〇〇万人、広さは成田空港の三倍。四〇〇〇メートル級の滑走路も二本。さらにもう一本追加の予定もある。開港予定は九月二八日。オーマイニュースが軌道に乗るとするとその一ヶ月後くらいかな。現在のドンムアン空港は貨物用になるらしい。 開港は当初予定からすると一年ほどの遅れであり、今回の九月も無理じゃないのという声も聞かれるが、タクシン首相は期日を強調している。とはいえ、アナウンスでは開港には多少のトラブルもあるかもとしているらしい。他の類例からしてもトラブルはあるだろう。newsclip.beの記事”スワンナプーム空港、国際機関が安全性に疑問符”(参照)は安全性についてこう伝えている。 スワンナプーム空港の安全性については、国際民間航空機関(ICAO)が行っ
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