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いつか行きたいに関するxiaodongのブックマーク (3)

  • 2013秋@大徳寺曝涼(むしぼし)の至福 - 見もの・読みもの日記

    10月の京都には何度も行っていたはずなのに「第二日曜に大徳寺で曝涼(むしぼし)がある」ということは、この夏、雑誌『Pen』で板倉聖哲先生が紹介しているのを読むまで知らなかった。幸か不幸か、今年の第二土曜は福井県の小浜に泊まっている。翌朝、7:50発の若江線バス(小浜→近江今津)に乗り、新快速に乗り継げば、京都駅に10:30には着くことができると分かって、友人をつきあわせることにした。 ■大徳寺 大徳寺到着。「秋の特別公開」で、ふだん非公開の塔頭寺院のいくつかが開いており、賑わっているが、まずは寺宝の曝涼(むしぼし)が行われている坊大方丈を目指す。↓坊の入口。 玄関の脱ぎにはたくさんの。うわー混んでいそうだなあ、と覚悟したが、会場全体が広いので、それほどではなかった。「玄関」には手荷物預かり所と、座れる休憩スペースがあり、座敷には、什物の箱が広げられていた。短い渡り廊下を挟んで「方丈

    2013秋@大徳寺曝涼(むしぼし)の至福 - 見もの・読みもの日記
  • 2013秋@大徳寺:高桐院宝物曝涼展、黄梅院、龍源院 - 見もの・読みもの日記

    ■高桐院 宝物曝涼展 10月第二日曜は大徳寺坊大方丈だけでなく、塔頭寺院の高桐院でも宝物曝涼(むしぼし)が行われる。そこで坊拝観のあとは、こちらにも寄る。 入口で東京の永青文庫のポスターが目にとまり、理由も考えずに、懐かしく眺めた。あとから、高桐院が細川家の菩提寺であると知って納得。拝観受付を済ませると、細長い書院に通される。細川忠興(三斎)の肖像など、細川家ゆかりの書画(桃山~江戸時代)が10点ほど掛けられていたが、坊の曝涼があんまり凄かったので、え?これだけ?という感じ。 書院の奥の一室は「意北軒」と呼ばれ、千利休の邸宅書院を移築したと言われる。壁も襖も薄墨色で、褪色した銀かと思ったら「イカ墨を練り込んでいる」という解説を見つけた。さらに奥は、忠興(三斎)がつくった茶室「松向軒」。 あぶなくこれだけで帰ってしまうところだったが、連れの友人と「お抹茶をいただいていこう」という話にな

    2013秋@大徳寺:高桐院宝物曝涼展、黄梅院、龍源院 - 見もの・読みもの日記
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