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ブックマーク / career.cobs.jp (2)

  • どうすれば美術館を楽しめる? 初心者でも分かる芸術作品の見方(2011/07/09) | コブス横丁 | COBSキャリア

    気分転換に美術館!というと、知的でカッコイイ響きがします。しかし実際に芸術作品を目の前にして、作品とどう向き合えばいいのかわからない……という人もいるのでは? 一体どんな見方をすれば芸術作品を楽しめるのでしょうか。清泉女子大学文学部文化史学科講師の木川弘美先生にお話を伺いました。 ■作品の背景を知って物語を観る ――芸術作品を感覚で「いい!」と思う以外に、どのような見方がありますか? 木川先生「作品が制作された時代や、その国における政治文化などの背景を知ることで作品を見る方法があります。 例えば、ヨーロッパで生まれた作品を例に見てみましょう。ほとんどの絵は、宗教に関連したテーマや物語が描かれています。何も知らなくてもマリアと幼児イエスが描かれていれば『聖母子像だ』、十字架を背負っている男性がいれば『イエスだ』、ということは分かるでしょう。 しかしそれ以外の絵は、何を意味しているのかさっぱ

    xiaodong
    xiaodong 2011/07/10
    「『なぜ自分はこれが好きなのか』と自分に問いかけることで、自分の内面とじっくり向き合う機会にもなります。 」
  • 日本でいちばん大きい図書館、「国会図書館」で働く人の人数は?|コブス横丁|COBSキャリア 20代の転職「前」コラム&コミュニティサイト

    国立国会図書館に足を運ぶことがたびたびあります。整然とした館内で「あの文献の後はあれを見たいな~」と考えているだけでゾクゾクと興奮を覚えるというか、いるだけで「勉強している」気がしてきます。「ヨガを始めようと思ったらまずヨガウエアとヨガマットをそろえるタイプ」ですが、好きです国立国会図書館。 そんな国立国会図書館。一利用者として訪れるたびに、気になっていることがあります。何かというと、館内にいるスタッフの方の多さ。もちろん、年間の利用者数は45万7,140人(平成20年)という巨大な図書館なのでスタッフさんが多くて当たり前。 でも、図書カウンター(※1)や複写カウンター(※2)など複数の受付カウンターで働いている方の数を見るだけで、それぞれざっと数十人もいらっしゃるんです。皆さん、慌ただしく業務を行っているので、とても忙しいのだと思います。見えているところだけでもこの数なのであれば、一体

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