お、これは便利そう。 API for thatでは、各種サービスのAPI情報をまとめているようだ。 Dropbox、Tumblr、Github、などなどとの連携サービスを作るときに良いだろう。 もちろん自分で調べることもできるが、APIドキュメントはサイトの奥の方にあってうまく検索できないこともあるのでこうしてまとめられているとありがたい。 開発者だったら覚えておいても損はないですな。
おっと、これは便利かも。 REGEXPERを使えば、JavaScriptの正規表現をわかりやすく表現してくれる。 一見、難解な正規表現だが、これを通しても見ると「なるほど、この文字とこの文字にはされまれていて、この間は何の文字でも良いのだな」といったことがわかるようになる。 他の人のコードを読んでいて「?」となったときに試してみてもいいかもですな。
なんという逆転の発想。 MillionShortは、トップ100万件を除外して結果を表示してくれる検索エンジンである。 みんながしのぎを削っている検索上位ではなくて、あえてマイナーすぎる結果を探している人にはいいのかもしれない。 100万件ぐらいを除外するとスパム業者を避けつつ、本当にマイナーなサイトを見つけることができる可能性が高まるだろう。 またオプションでトップ何件を除外するか、という設定もできる。デフォルトでは100万件だが、いろいろ試してみるといいのかも。 普通のやりかたでは見つからないサイトを見つけたいときにいかがですかね。
テキストエリア中のJavaScriptを解析し、エラーっぽいところを見つけてくれるのがZeon.jsだ。 使い方は簡単で、同サイトで配布されているブックマークレットを使うだけだ。 そうするとテキストエリアの右下に「Z」マークが現れる。それをクリックすればエラーの詳細が見れる、という仕組みだ。 テキストエリアにJavaScriptを書く、というシーンがあまり思い浮かばないのでテスト用にちょっとしたページを作る必要があるような気もするが、どうしてもデバッグに困ったときに覚えておいてもいいだろう。 もしくはどこぞの教育機関やら研修でも使えそうですな。
「ググれ、(ry」と言いたいのをぐっと押さえて友達のパソコントラブルを解決しなくてはいけないときもあるだろう。 そうしたときに使えそうなのがSupport Detailsだ。 このサイトにアクセスすれば、今使っているコンピュータに関する情報がざっと表示される。 OSやブラウザの種類とバージョン、Cookie利用の有無、IPアドレス、画面の解像度などなど、サポートに必要な情報ばかりなので、あとはそれを読み上げてもらえばOKだろう(それ以前の問題である場合も多いが)。 友達のサポートに限らず、企業のカスタマーセンターでも使えそうではありますな。こうしたツールをうまく使いこなしてさっと問題を解決したいものである。
Twitterの普及に伴い、短縮URLを使う人が増えてきた。 もちろんこれはこれで便利なこともあるが(クリック数がわかったり)、危険な面もあるにはある。 そこで登場したのがKnow URLだ。 このサイトでは短縮されたURLがどこのURLを指しているかを教えてくれる。 事前にURLがわかれば危険なトラップにひっかかることもなくなるだろう。 このURL、ちょっと怪しいかもな・・・というときに使いたいですね。覚えておいて損はないだろう。
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