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e-BookとReadingに関するxiaodongのブックマーク (4)

  • デジタルネイティヴの読書は紙の本より電子書籍

  • 和本論からE-Bookへ(4):出版のエコシステムとは

    前回述べた、脱グーテンベルク(G)研究会の方向性をもう少し敷衍してみたい。和エコシステムを生成・発展・消滅というライフサイクルで見たことで、エコシステムを成り立たせているもの、時には消滅にも導くものに目を向けることになった。これは紙の大量生産と紙製品としての書物の消費の上に成立してきたG的エコシステムの行方をどう予測し、どう対応すべきかを考えるのに役立つ。(鎌田博樹) 和を通じてグーテンベルクの銀河の発展的継承を考える これまで筆者は、出版をエコシステムとして考え、活字・機械印刷・冊子として特徴づけられるグーテンベルク以後のエコシステムを構想しようとしてきたのだが、和の世界に触れたことで    かなり見方が変わってきた。これまでは(書物)とその制作、流通に関わる主体を中心に見て、デジタルにおけるその組み替えというほうに目が行っていたのだが、千年あまりの命脈を保った和エコシステム

  • いわゆる「電子書籍」の「ソーシャルリーディング」について思うこと。 | Chinese e-chuban blog

    いわゆる「電子書籍」について、この一年くらいの間に「ソーシャルリーディング」という言葉をよく目にするようになった。「電子書籍」と「ソーシャルリーディング」という組み合わせ、いや、そもそも「ソーシャルリーディング」という言葉にやや違和感を感じるので、その違和感をまとめてみた。異論はあると思う。 そもそも現代において「出版」された「」を「読む」という行為は何かという話からになる。 「出版」とは  販売・頒布する目的で文書や図画を複製し、これを書籍や雑誌の形態で発行すること from 出版 – Wikipedia ということになる。 言い換えると、 著者が書籍や雑誌記事、論文という形で自分の考えや知、創造やなんやかんや頭の中にあるものを出版という行為によって外形化し、それを大量に複製して頒布するということ になると思う。 個々の読者は意識しないかもしれないが、 著者の考えや知、創造やなんや

  • 電子書籍は人の意識と社会を変える。音読から黙読への変化と同じくらい。 - Shinichi Nishikawa's

    僕が電子書籍について考えていることを書きました。 今回は、先日のDTP Booster014レポートの続きでもあります。この時のレポートで書きそびれていた項目は、 ビジネスモデルは? 電子書籍はWEB化するのか。そもそもインターネットとはなんなのか。 テキストとは何か ユーザはどのようなものを受容し、5年後に一般に普及しているものはなんなのか。そもそもコンテンツとは何か。 →エクスペリエンスとコンテンツ受容の違いを抑えて考える といったことでした。ビジネスモデルについては、後日。今回は下の3つについてです。 論旨 電子書籍が普及することによって、人間の意識はどう変わって、社会はどう変わるんだろうというこれからの世界を考えています。では、過去、やテキストは人間の意識や社会をどう変えたのだろう。さかのぼれば、文字の誕生(声しかなかった→文字ができた!)というところが最初のポイントだと思います

    電子書籍は人の意識と社会を変える。音読から黙読への変化と同じくらい。 - Shinichi Nishikawa's
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