7/22(金)第8回「大学の広報、広聴、情報公開、インナー・コミュニケーション研究会」開催 詳細はイベント情報講演会欄まで
最近、大変ありがたいことに、大学図書館・ラーニングコモンズ・学習研究に関するテーマで報告、セミナーにお招き頂いたり、私自身がコーディネーターを務めることもあります。今まで、「会いたくても、会う機会がなかった」方にもお会いできるようになりました。11月の図書館総合展では、青山学院大学の野末俊比古先生に、そして、12月8日に金沢で開催したセミナーでは、東京大学 駒場図書館の茂出木理子さんに会うことができました(茂出木さん、大荒れの中、東京から来て下さいまして、ありがとうございます)。ずっと前からお話してみたかった方々です。ありがとうございます。 私自身、大学図書館がもっと盛り上がって、学生だけではなく、教職員、みんなに喜ばれるような「学びの場」にするにはどうすればいいのか、考えています。私が学部生の頃、ESSで英語でディスカッションをし、情報収集や議論の筋の確認をグループ談話室でやっていました
昨日、東京大学情報学環・福武ホールで、山内先生(編)の「学びの空間が大学を変える」出版記念セミナーが開催された。私はうちの人が元からミュゼラボ(ミュゼオロジーラボ(博物館教育を「研究」として発展させたい若手研究者の会))に出席する予定があったので、うちの子の面倒を見なければならず、出席できなかった。大阪でも開催されるそうなので、都合が合えば、是非参加したい。 山内先生がTwitter上で「ラーニングコモンズに興味がある大学が多いこと」と「学習支援をどうするかが重要で、その共有が求められる」旨をつぶやかれていました。ラーニングコモンズはそれ単体の空間だけを考えれば良いのではなく、図書館全体として、空間の配置、設計を考えなくてはいけません。書庫、一般書架など紙メディアに触れることもでき、インターネット上の情報にも触れることができる。そして、1人で学習したい人たちと協調的に学習したい人たち向けの
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