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ブックマーク / mark-lab.net (26)

  • 授業評価アンケートが返ってくる

    前期、教育学部の専門科目として回答した「教育情報工学」の授業アンケート結果が返ってきました。 前職からFDを担当していることもあり、どういう問題があって、どのようにしていこうか考える指標にしています。マークシートの結果が返ってくるのですが、大変ありがたいことに、ほとんどの項目、4段階評価で4点が数多くありました。私の授業は結構、重い課題を出します。まだ学部なので、1週間に日語の文献20〜30ページ程度のものを読んできてもらい、わからない言葉をチェックし、ある程度調べてきてもらいます。それがやってあることを前提に、グループワークを進めていきます。復習もミニッツペーパーを書いてもらうのですが、自分の解釈をちゃんと論理的に書いてもらうので、結構な量になります。重めの授業だと思います。 それで、かなりよい評価を頂いたことはうれしく思いますし、このやり方で、もう少し工夫して行こうと思いました。「大

  • 後期授業始まる

    後期の授業が始まりました。昨日は人間環境学府教育システム専攻が提供している「メディア教育論演習」です。大学院向けの科目です。メディア教育に関する理論、研究手法、評価方法など研究の基になるところをおさえ、演習なので、メディア教育研究の研究計画を立てたり、研究で使用するメディアの開発も行いたいと考えています。 ですが、学の院では、教育・学習におけるICT活用に関する研究をする学生さんはかなり少ないので(いや、いない(笑))、メディア教育をテーマとしますが、受講者それぞれの関心にあった研究テーマを発展させる形で進めていこうかと思っています。前期の教育情報工学(大学院)より受講者が少し増えて良かったです。少人数で、お互いの研究領域について理解を深めつつ、ディスカッションをし、「自分で理論に沿って、自分の研究計画を説明できる」ようにしていきたいと思います。びっくりしたのは、職場の自己啓発休暇を活

    xiaodong
    xiaodong 2013/10/20
    id:otani0083 さんは受講しているのだろうか。
  • 私が金沢でやりたかったこと:長崎大学のアクティブラーニング教室を見て

    トップ 未分類 私が金沢でやりたかったこと:長崎大学のアクティブラーニング教室を見て 私が金沢でやりたかったこと:長崎大学のアクティブラーニング教室を見て 8月頭なのですが、長崎大学でアクティブラーニングに関するFDで基調講演をさせて頂きました。学長、副学長が最初から最後まで参加されているという、大変すばらしいセミナーでした。金沢でもFDセミナーの運営をやっておりましたが、自学の学長、副学長が挨拶以外に参加するということは私が在籍した間では1度もありませんでした。長崎大学のFD推進に学長も強い想いで臨まれているという姿勢がはっきりをみることができました。すばらしいですね。 講演の内容としては、細かくはここでは書きませんが、アクティブラーニングといっても、プロジェクト型学習と捉えられがちですが、いろいろあること、学習者の能動性を引き出すための工夫を授業設計の時に考えること、ツール類(什器類だ

  • 前期授業が終わる

    前期授業「教育情報工学(学部)」、「教育情報工学(修士)」が終わり、1週間ほど過ぎました。受講者は少なかったですが、ゼミのように進めていき、議論中心の活発な授業ができたと自分では思っています。 学部向けの教育情報工学では(半)ジグソー法を授業デザインに使い、進めていきました。毎週2、30ページの文献をいくつかのタイプを用意し、担当を割り当てて、読んできてもらい、授業では同じ文献を読んだ学生同士でグループを組み、内容の理解をしてもらう。異なる文献を読んだ学生さんたちと再度グループを編成して、テーマについて議論をしてもらい、発表をし、質疑応答をするという形です。完全なジグソー法ではないのですが、しっかりと議論をしてもらうにはこのくらいの授業デザインが適切だろうと思い、進めました。 毎週、2、30ページの文献を読むというのはかなりハードだと思うのですが、しっかりとついてきてくれました。議論も活発

  • 関西学院大学アカデミックコモンズのオープン記念シンポでお話させて頂きます

    トップ 未分類 関西学院大学アカデミックコモンズのオープン記念シンポでお話させて頂きます 関西学院大学アカデミックコモンズのオープン記念シンポでお話させて頂きます 様々なご縁のおかげで、関西学院大学さんのアカデミックコモンズのオープンシンポジウムで、お話をさせて頂くことになりました。パネルディスカッションでは山内先生@東京大学とご一緒させて頂きます。緊張しますね。もう既に定員の90名に申し込みが達したとのこと。 私立大学は国立と違って、動きを早く起こすことできるので、様々な試みをされている私立大学は多いです。国立大学も、私立大学くらいの小回りと早さを持って欲しいと思います。国立はやっぱり、動きが鈍いですね。鈍いというか、意思決定し、行動に移すことができるまでに時間がかかるというか・・・学の大学図書館も国立の中ではがんばっている方だと思いますが、積極性と早い動きを求めたいところです。また、

    xiaodong
    xiaodong 2013/07/02
    「本学も5年後に中央図書館が伊都に移動する予定」
  • 九州大学でもラーニングコモンズでの授業をスタート!

    トップ 未分類 九州大学でもラーニングコモンズでの授業をスタート! 九州大学でもラーニングコモンズでの授業をスタート! 九州大学でもラーニングコモンズでの授業をスタートしました。学部の専門科目「教育情報工学」です。最初はコンピュータールームで行っていたのですが、やはり固定化したコンピューターの前で、フレキシブルに授業形態に対応できない教室で、議論を中心とした授業をするのは困難ですね。学生さんに聞いても、「こっちの方がいい」という声が全員からありましたし、ラップトップも各自で持っているということでした。iPad図書館で借りることもできるので、ラーニングコモンズで授業をすることにしました。 壁の一面全体がホワイトボードになっているので、そこにスライドを投影させて、受講生たちはホワイトボードを活用して、議論をしています。授業はジグソー法を用いてやっています。事前に複数の課題文献を与え、どの文献

  • 共著の論文が採録されました

    既に、東京大学の藤先生からTwitterやFacebookでご報告がありましたが、藤先生と共著の論文が日教育工学会論文誌の特集号に採録となりました。査読・判定のご担当をしてくださった先生方におかれましては、ご指導を頂きましてありがとうございました。 藤徹・山田政寛「インフォーマル・ラーニングにおけるゲーム教育利用に関する評価の現状と今後の展開」 教育工学会論文誌の37(3)に掲載される予定です。今まで、藤先生と2年間一緒にレビューしてきた内容を日教育工学会の全国大会課題研究で発表をしてきましたが、その内容を整理し、インフォーマル・ラーニングの軸で再検討したものになっています。私自身、ゲーム教育・学習利用、また教育・学習ゲームの開発研究は2006年頃から国際会議でモニターをしてはいましたが、わからないことも多くあり、私が大会企画委員をする時に、ゲーム教育・学習利用に関する課

  • 初の大学院の授業:何を伝えるべきか

    火曜日は同じ科目名「教育情報工学」でも大学院で開講される授業をしてきました。大学院で教えるのは初めてです。受講者は非常に少なく1名(笑)。21世紀プログラムで卒業論文の審査をした学生さんでした。受講者は非常に少ないと聞いてはいたので、1〜3名くらい、多くても5名くらいかなと思っていました。いいでしょう、良い論文を読ませて、考えてもらい、よい研究をしてもらうようにしましょう。 第1回は教育工学の紹介をしました。簡単に概要を説明してから、教育工学会で出版した教育工学選書1「教育工学はどんな学問か」の最初の方、方法論、研究ターゲットの部分について触れました。最後に重要文献と言っても良いと思いますが、Charles ReigeluthのETR&Dの論文を読みました。この領域にいる人ならもちろん知っている、超有名、はずせない研究者の1人なのですが、Instructional Design(ID)で有

  • 九州大学での初授業:教育情報工学(学部)が始まる

    とうとう始まりました。教育情報工学。まさか院時代の恩師、赤堀先生がされていた授業名と同じとなるとは思ってもいませんでした。大学教員というキャリアを始めて、非常勤講師の頃から含めて9年になります(そういえば、私は望月先生@専修大学のご紹介という運もあり、修士1年から大学で教えているんですね。)が、自分がずっと研究をしてきている教育工学の授業をするのは実は今回が初めてです。教育学部だけではなく、21世紀プログラム、農学部の学生さんも受講してくれました。元気いいですね。 学部向けなので、どういう内容にするか迷いました。大学院のように論文の輪読というわけにはいきません。ですが、ちゃんと理論的背景や有効性、限界点もわかってもらいたいと思っています。いろいろ考えましたが、最初の方に教育工学で扱われることが多い理論を中心に持ってきて、後半は論文と読み合わせながら、教育・学習支援のために開発されたシステム

  • 私が金沢で残したもの:金沢大学図書館機能強化プログラムシンポジウムを終え

    トップ 未分類 私が金沢で残したもの:金沢大学図書館機能強化プログラムシンポジウムを終え 私が金沢で残したもの:金沢大学図書館機能強化プログラムシンポジウムを終え 昨日、前任の金沢大学でのシンポジウム「大学図書館における学習支援のこれから」を終えました。まさかこんなに早く金沢でお話する機会があるとは思いませんでした。今も、金沢の図書館職員さんたちが、館長の柴田先生、部長、課長、みなさんにご出席頂き、私のお話を真剣に聞いてくださっていることに感謝・感激しました。また電子情報学類で、ラーニングコモンズの運営にもご助力を頂きました、秋田純一先生も、Facebookでご連絡を頂き、ご出席されていました。ありがとうございました。 FD・ICT教育推進室で実務委員長をしていた時にお世話になっていた、情報化推進室長をされていた方が、「先生が抜けて大変ですよ〜」とおっしゃってられたのですが、申し訳なく思う

    xiaodong
    xiaodong 2013/03/28
    「大学図書館における学習支援のこれから」「図書館ができる学習支援を「インフォーマル・ラーニング」、「リテラシー教育」、「社会構成主義的学習観」の3つの軸から国内外の現状を説明」
  • 金沢大学医学図書館こけら落としシンポジウム「大学図書館における学習支援のこれから」で講演します

    トップ 未分類 金沢大学医学図書館こけら落としシンポジウム「大学図書館における学習支援のこれから」で講演します 金沢大学医学図書館こけら落としシンポジウム「大学図書館における学習支援のこれから」で講演します 3月27日(水曜日)に金沢大学医学図書館ブックラウンジにて開催される「図書館機能強化プログラム」シンポジウム「大学図書館における学習支援のこれから」で講演をすることになりました。 このシンポジウムは、明日15日にオープンになる、医学図書館のこけら落としとなります。私が金沢にいた頃から、柴田館長より「医学図書館にもラーニングコモンズをつくるよ!」という話を聞いていたのですが、とうとう実現したのですね!医学新図書館には学生が自学自習を行ったり自由にコミュニケーションをとりながら、学習ができる多機能の学習空間が用意されているそうです。楽しみです!! 金沢から九州大学へ転出して、まだ2ヶ月ほど

  • 東北大学附属図書館研修会「アクティブ・ラーニングとこれからの大学図書館の役割」にて講演します

    トップ 未分類 東北大学附属図書館研修会「アクティブ・ラーニングとこれからの大学図書館の役割」にて講演します 東北大学附属図書館研修会「アクティブ・ラーニングとこれからの大学図書館の役割」にて講演します 2月28日木曜日13時半より、東北大学附属図書館研修会「アクティブ・ラーニングとこれからの大学図書館の役割」が開催されます。私もこちらの研修会で講演をさせて頂くことになりました。最初は久留米大学の安永悟先生より、アクティブ・ラーニングの理論についてご講演があります。近年、「アクティブ・ラーニング」という言葉がよく使われるようになりましたが、さまざなな理論が関連していますし、それらを理解することで、どうデザインすればよいのか、観点が見えてきます。 私はこれからの人材を育成していく場としての図書館はどうあればいいのか、という観点でお話をしたいと思います。アクティブ・ラーニングにしかり、学習者が

  • https://mark-lab.net/wp-content/uploads/2013/01/JSET_mun_yd_2013.pdf

    xiaodong
    xiaodong 2013/02/10
    村上正行・山田政寛(2012) 大学教育・FDに関する研究における教育工学の役割, 日本教育工学会論文誌, 36(3), 181-192
  • JSET論文誌「大学教育の改善・FD」が発刊されました

    九州大学にきて、1か月が経とうとしています。建物が来年、変わるということで、この1年は段ボールと過ごすことになりそうです(笑) すでに何人の方から、こちらへ訪問したいというお話を受けております。段ボールがテンコ盛りの研究室ですが、ぜひお越しください。とりあえず、机、会議卓、ちょっとした棚はそろいましたので、研究等業務はできるようになりました。とりあえず安心しました。 ところで私が特集号幹事として関わりました、日教育工学会論文誌特集号「大学教育の改善・FD」が発刊されました。特集号幹事団の先生方、特に副委員長を務められた村上先生(京都外国語大学)、お疲れ様でした!!ありがとうございました。 村上先生と私で、解説論文を書かせていただきました。村上先生には重ね重ね、お礼を申し上げたいと思います。 村上正行・山田政寛(2012) 大学教育・FDに関する研究における教育工学の役割, 日教育工学

    xiaodong
    xiaodong 2013/02/10
  • 移籍しました

    新年早々、みなさんに報告があります。ご存じの方もいらっしゃいますが、私は金沢大学を離れ、日より九州大学 基幹教育院 准教授として着任を致しました。レンタル移籍じゃありません(笑) 推薦として立って頂いた先生方に大変感謝致します。研究環境としても大変すばらしく、教育工学の研究を進めていけそうな予感です。これから楽しみです。大学図書館の整備も国立の中ではかなり早めから推進してましたし、何か大学図書館に対しても共同で何かしていくことができれば幸いです。もし、九州大学にお越しの際は、ちょっと遠いですが、伊都キャンパスまで是非お立ち寄り下さい。 また金沢大学でもお世話になりました。高等教育制度やFDの経緯、制度面、全国的な動き、また政治的な点、現実など、当に勉強になりました。金沢での経験はこれからにも活きて行きます。いろんなことが見えてくるようになりました。視野が広がりました。 これからもどうぞ

    xiaodong
    xiaodong 2013/01/01
    九州大学基幹教育院准教授に移籍
  • アクティブラーニングについて思う

    今年に入って、アクティブラーニングに関するイベントの企画をしたり、そういうイベントに参加したり、私自ら講演したりしています。 今になって思うのですが、アクティブラーニングって何のことを言うんでしょうね。東京大学のイベントの時に、中原先生@東京大学がアクティブラーニングという言葉が言われ始め、人によって言うことが違い、アクティブラーニングについて話す人の数だけアクティブラーニングの考えがあるといったことを言われていました。中原先生のお話では「インプットートランスフォーム(自分とは異なる他者と触れることで一回り大きくなる過程:ロゴフの話が入っていてわかりやすかったです)ーアウトプットが有機的につながっている学習形態」というように言われていたように思います。人によっては問題解決学習、プロジェクト学習などの学習者中心の学習形態のことを言い、人によっては演習型だろうが、講義型だろうが関係なく、学習者

  • 読んで「良い」と思えるレポートは簡単には書けないのだよ

    2月と言うことで、学生さんはレポート、教員は成績をつける作業で大忙しかと思います。私もレポートの点数をつけ終え、成績をつけました。 最近、いろんな大学でレポートの書き方について、初学者ゼミやちょっとした講座を開いて教えているじゃないですか?ライティングセンターまでつくってやっているところもあるそうです。 その手の講座って人気あるんですよね。初学者ゼミでもレポートの書き方の回はやたら学生は真剣だったりします。学でも初学者ゼミでやっていることもあれば、センターでもランチョンセミナーでレポートの書き方を教えたりしています。その回は会場がいっぱいになります。私の授業でも最後の方にレポートの書き方を簡単ではありますが、教えました。 レポートって型があると私は思っているんです。もちろんテキスチャ-もあるのですが、ロジックも含めた流れというものがあると思います。Twitterでも前に書いたことなので

  • 自己制御学習の必要性

    私の授業はICTを使った学習環境に関して学ぶものなのですが、その背景の諸理論についても簡単に説明をします。1年生が主な受講者で、いきなりICTと学習のからみを説明してもわからないので、受講者の過去の学習経験を振り返ってもらいながら、諸理論のさわりを理解してもらうことにしています。 特に私の講義はメタ認知、自己制御学習の重要性について気づいてもらうことを主眼にしています。ICTを利用した学習環境においても大変重要な設計ポイントになるので、それと合わせて説明しています。 メタ認知、自己調整学習に関する諸理論、学習においてソーシャルソフトウェアを利用するメリットとデメリット、危険性について話をしてきましたが、前期最後の講義で受講者が「夏休みは暇なので、振り返りをしたいと思います。特にこの授業でやったことを振り返りたいと思います」と言ってくれました。これは当にうれしい言葉ですね。 会社時代の同期

    xiaodong
    xiaodong 2012/12/23
    メタ認知や自己制御学習に関する本の紹介
  • 質疑応答スキル

    この時期、修士も博士も発表シーズンです。いろんな発表を見ますが、「この人、全く練習してないな」と明らかにわかるものから、しっかりを用意をして、質疑応答まで含めて、いい発表をされる学生さんもいます。 「いい発表、聞いたなぁ」と思える発表というのは、発表スライドや発言する内容よりも質疑応答の良さもかなりのウェイトを占めると思います。私自身、学会や国際会議、学内の発表を見ても、「いい発表を聞いたな」と思うのは質疑応答の内容がいい時だと思っています。 発表自体はスライドの作成や口頭でいう言葉、1人の練習で対応できる部分もあるのですが、質疑応答はそうはいきません。 私が思うに、質疑応答は発表練習、ゼミ発表や学会発表を繰り返しやる方法が一番いいと思っています。発表練習では同学年や後輩を集めてやるだけではダメです。なぜならば想定質問がされない可能性が高いからです。先輩やお時間を頂けそうな先生にもご参加頂

  • ラーニングコモンズの今後について多少・・・

    最近、大変ありがたいことに、大学図書館・ラーニングコモンズ・学習研究に関するテーマで報告、セミナーにお招き頂いたり、私自身がコーディネーターを務めることもあります。今まで、「会いたくても、会う機会がなかった」方にもお会いできるようになりました。11月の図書館総合展では、青山学院大学の野末俊比古先生に、そして、12月8日に金沢で開催したセミナーでは、東京大学 駒場図書館の茂出木理子さんに会うことができました(茂出木さん、大荒れの中、東京から来て下さいまして、ありがとうございます)。ずっと前からお話してみたかった方々です。ありがとうございます。 私自身、大学図書館がもっと盛り上がって、学生だけではなく、教職員、みんなに喜ばれるような「学びの場」にするにはどうすればいいのか、考えています。私が学部生の頃、ESSで英語でディスカッションをし、情報収集や議論の筋の確認をグループ談話室でやっていました