Windowsのみ:たとえば、輸入品のラベルなどを見ていてふと「あれ? 1ガロンって何リットルくらいのこと?」と疑問に思ったり。あるいは本屋さんに行ったときに「そういえば『華氏451度』って摂氏でいうと何度なのかしら?」というクエスチョンが浮かんだり。 そのような「単位のギモン」を感じる機会が多い方はこのフリーツールをPCに入れておいてはいかがでしょうか。 『Converber』はいろんな単位を右から左へ変換するシンプルなツールです。シンプルながらなかなか物知りなツールで、距離・重さ・電流をはじめとした22のカテゴリー内に合計300種類以上の単位を収録しています。 使い方は簡単で、左側のボックスに数字を入力して単位を選択。右側から変換したい単位を選択すると、変換後の数字がたちまちボックスに表示されるというしくみです。 これを使うと、たとえば「15寸」は「151.515151515152 m
PDFは編集が容易でないところに利点がある。またどの環境に置いてもAdobe Readerのような共通のビューワーで見れば同じように見えるのが利点だ。だが、時にはその編集の難しさが仇となることがある。一部のページだけを抜き出したり、二つのPDFをマージしたいと言ったニーズもあるだろう。 PDFの分割やマージができる スキャンしてPDF化したら、全体が回転してしまっていた…なんて事態になった時にも使えるのがPDF Split and Mergeだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPDF Split and Merge、PDFの分割、マージを行うソフトウェアだ。 PDF Split and MergeはWindowsやMac OSX(おそらくLinuxも)で動作するソフトウェアで、Javaで作られている。各機能はプラグイン化されており、マージ/抽出、回転、ミックス、分割といった機能
写真データを拡大すると、どうしても画像が粗くなってしまいます。特に、解像度が低い画像を拡大し過ぎると、昔のテレビゲームのドット絵みたいになりますよね。そんな時は、画像を拡大してもエッジを滑らかに見せてくれる『SmillaEnlarger』がオススメです。 『SmillaEnlarge』rは、拡大した時にギザギザになってしまう部分を人工的に補完して、拡大しても画像のイメージをそのままに、それっぽい感じで表示してくれるのです。 画像の拡大したい部分を選択ボックスで囲んだら、あとはズームスライダを使ってどれくらい拡大するかを決めるだけです。選択部分には、シャープやディザ加工やノイズなど、様々な画像補正をすることもできます。補正適用後の状態はプレビュー画面で随時確認できますので、ためらわず直感でどんどん補正してみましょう。おかしなことになったら、また元に戻せばいいのです。 補正し終わったら「Cal
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