中学3年生のときには、リテラの作文ワークショップ「イルカにさわろう!」にて、小学生たちにむけてファシリテーターを務めたMさんは、今回は、動物園をテーマにディベートの立論について学びました。 参考図書を読んだり、インターネットでデータ収集したりするだけでなく、図書館で新聞記事の縮尺版を探すなど、精力的に取り組みました。完成した際は、「レポートがどんどん形になっていくのが、楽しかった!」と達成感を得ることができたようでした。 クリティカル(critical=批判的な・多角的な)な態度を養う 政策ディベートの立論の方法を学ぶことは、この教室の学びで培われる総合力が問われます。 政策ディベートとは、ある政策論題をめぐり、肯定側・否定側に分かれ、第三者である審判に向けてそれぞれの主張を展開し、勝ち負けを競う競技です。 今回は、競技のためのディベートではなく、意思決定の方法を学ぶ一貫として、ディベート
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