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アイヌに関するxijiaoのブックマーク (2)

  • 江戸時代に描かれた12人のアイヌ ── 国立歴史民俗博物館で「夷酋列像」が公開中 | ニュース | アイエム[インターネットミュージアム]

    千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館で「夷酋列像 ─ 蝦夷地イメージをめぐる人・物・世界 ─」が開催されている。 フランスのブザンソン美術考古博物館に所蔵されている《夷酋列像(いしゅうれつぞう)》と、国内に複数現存する模写や粉を一堂に集めて紹介する企画展。 夷酋列像は、1789(寛政元)年に起こったアイヌの蜂起「クナシリ・メナシの戦い」を鎮圧した松前藩が、鎮圧に協力したアイヌ12人の肖像を、藩の家老で画家としても高名な蠣崎波響(かきざきはきょう)に描かせたもの。 藩の威信を回復するため、屈強なアイヌ像として描かれた夷酋列像は、光格天皇の叡覧を仰ぐまでに至り、後に多くの粉や模写が制作された。 展覧会では夷酋列像の実像と伝播の様相を解説。夷酋列像から見えてくる、18世紀から19世紀にかけての蝦夷地を中心とする中国ロシアを含めた北東アジアのつながりや、夷酋列像を見た州以南の人々が、蝦夷地や外

    江戸時代に描かれた12人のアイヌ ── 国立歴史民俗博物館で「夷酋列像」が公開中 | ニュース | アイエム[インターネットミュージアム]
  • テッサ・モーリス=鈴木 - 辺境から眺める アイヌが経験する近代 - Close To The Wall

    辺境から眺める―アイヌが経験する近代 作者: テッサ・モーリス=鈴木,大川正彦出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2000/07/19メディア: 単行購入: 5人 クリック: 74回この商品を含むブログ (22件) を見る前回のはアイヌを含めた近代の世界における先住民族を描いたものだけれど、こちらはよりアイヌにクローズアップした内容で、書の狙いを序章から拾ってみれば、環オホーツク海域の千島・樺太も含むアイヌ、ウイルタ、ニヴフ(ギリヤーク)といった諸民族が「二つの異なる、しかし同種の領土拡張志向をもった」「日ロシアという競合する国民国家」に吸収された時に、彼らのたどった「近代の経験」の諸相を描き出す試みということになる。 彼(女)らの経験はシティズンシップや国民体という考えのどのような側面を浮き彫りにするのか。そして、その経験は「進歩」や「近代性」というさらに大きな概念――人類

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