印刷 関連トピックスYoutube ミャンマー(ビルマ)で、軍事政権下ではアクセスできなかった英BBCや亡命ビルマ人らによるメディア、動画投稿サイト「ユーチューブ」などのインターネットサイトが、閲覧可能になった。3月に発足した新政府の改革の一環と見られる。 ミャンマーからの情報によると、亡命ビルマ人らが主体の「ビルマ民主の声(DVB)」のサイトも含め、15日ごろから突然、閲覧できるようになった。ただ、約2週間前にも一時的に閲覧可能になったことがあり、今回が恒久的な措置なのかは不明。 軍政下で、国内メディアはすべての記事で検閲を受け、軍政批判につながる記事は一切掲載できなかった。BBCやDVBに対しては、国営メディアが連日、「憎悪の種をまく」「殺人的」などと批判。ユーチューブには、反政府デモや民主化運動に関する動画が多数投稿されていた。
印刷 関連トピックス北朝鮮金正日 韓国各地で15日に起きた大規模停電が、閣僚や電力関係機関の責任問題に発展しつつある。厳しい残暑で急増する電力消費を予測できず、電力需給を調整する電力取引所が強制的に供給を停止したことが原因と判明。「人災だ」と非難の声が上がっている。 大統領府によると、李明博(イ・ミョンバク)大統領は16日夕、ソウルにある韓国電力本社を急きょ訪問し、関係機関の幹部らにまくしたてた。「あんたらはいいもの食ってよく寝て、電気需要が増えたら止めればいいという安易な考えか」「こんな話をしている自分が恥ずかしく、国民に顔向けできない」 約162万世帯で一斉に停電が起きたのは15日午後3時すぎ。復旧までに5時間近くを要した。病院や金融機関の業務に支障が出たほか、携帯電話もつながりにくくなるなどの影響が出た。また、昨年、北朝鮮の砲撃を受けたこともあり、「停電は北の挑発に間違いない」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く