2012年5月26日のブックマーク (1件)

  • 朝日新聞デジタル:緊急避妊薬処方5万件 承認から1年 徐々に普及 - 社会

    避妊に失敗した、性犯罪にあったといった緊急事態に、望まない妊娠を避ける最後の手段となる緊急避妊薬が、日で承認・処方されて24日で1年たち、これまでの処方数が約5万件にのぼることがわかった。有効な緊急避妊法が広がれば、人工妊娠中絶の減少につながるとみられているが、すべての産婦人科にあるわけではないなど、課題もある。  「ノルレボ錠」は昨年2月、緊急避妊薬として国内で初めて承認され、昨年5月24日から処方が始まった。販売元のあすか製薬(東京)によると、排卵を抑制したり遅らせたりさせ、性交の72時間以内に服用することで、女性の体内に入った精子が排卵の前に受精能力を失い、妊娠する可能性を低める効果がある。服用しても妊娠することもあり、国内の治験での「妊娠阻止率」は81%、海外では84%だった。不正出血、頭痛などの副作用が報告されている。  日家族計画協会家族計画研究センター所長の北村邦夫医師に

    xijiao
    xijiao 2012/05/26