2012年6月15日のブックマーク (2件)

  • マレー半島モンスーン寄稿 恵比寿で楽しむオリエンタル・アフタヌーンティー

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ずいぶん前に訪問した際の写真ですが、引き続きいただけるとのことで恵比寿にあるウエスティンホテル東京で味わうオリエンタル・スタイルのアフタヌーンティーをご紹介したいと思います。 シンガポールやマレーシア、バリなどでは当たり前のアジアン・スイーツを使用したアフタヌーンティーですが、日べられるところは少ないものです。都内でも数えるほどでしょうか? 内容は日によって若干変わるそうですが、下からチキンとビーフなどのサテーに上品な味のピーナッツ・ソースを添えたもの。 中段はエッグタルトにタロイモをムース状にして蒸し焼きにしたタロイモ・ケーキと、バナナのピューレが入った揚げ春巻き。 一番上にはタピオカ入りココナッツ・スープとバナナブレッド、フルーツ・ポンチといった誰もがなじみ易い南国風の

  • ハーバードはどうしてホームレス高校生を何人も合格させるのか?

    この春、ノースカロライナ州のローンデールという小さな町に住む、ドーン・ロギンスさんという女子高校生のもとに、ハーバード大学から一通の封書が届きました。この春高校を卒業するロギンスさんは、何校かの大学に願書を出しており、既に分厚い入学案内を同封した合格通知も受け取っていたのです。ですが、ハーバードから来たのは薄い封筒でした。 これは不合格通知に違いないと思って開封したロギンスさんは、文面を見てビックリすることになります。そこには、いかにもハーバードらしい文面で「小職は合格者選考委員会の決定に従って、あなたを2016年卒業見込み生として入学を許可する旨、ここに通知することを喜びとする者であります」と書かれていました。ロギンスさんは、ハーバード大学に合格したのです。地元のバーンズ高校としては開校以来初めての快挙でした。 現在18歳のロギンスさんは、貧困とドラッグ中毒に囲まれて育ちました。父親は家

    ハーバードはどうしてホームレス高校生を何人も合格させるのか?