うちの大雑院には、オリンピックの時も淘汰されなかったらしい、たくましい猫たちが3匹ほど住んでいる。家に帰るとき、住民には会わなくても、猫にはたいてい会うと言っていいほど。 最近はうちの屋根の上が彼らの主要通路となっているらしく、頭の上でやたらと走り回る音が。。 勝手に串門(近所訪問)に来る、北京っ子猫もいて、台所に入ったら猫がいた、なんてことも。ドアを開けっぱなしにしとく私たちも悪いんだけど。 外に出るとき、通路の真ん中に魚の頭だけが落ちていたりするんで、魚を買って帰った日などは、ちょっとドキドキ。幸いかっぱらうほど品の悪い猫ではないので、親しげに近づいてくる猫を前に、 「誘惑しちゃってごめんね〜。でも私んちのだからね」 と挨拶しながら「釘をさす」ことにしている。 そんなななか、今日、一日だけ貴陽に滞在した時に撮った写真を整理していたら、こんな写真が。 私たちが泊まった宿は急な坂の上にあっ
猫の尿でファクスが発火する仕組み猫の尿が入り込むと発火する恐れのあるブラザー工業が生産した家庭用ファクス(ブラザー工業提供)発火事故が起きたのと同じ型のファクスを前に説明するブラザー工業の浅井候序常務執行役員(左)ら=名古屋市 【南日慶子】ブラザー工業は29日、2000年9月〜05年11月に生産した家庭用ファクス機で、4件の発火事故が起きたと発表した。いずれも猫を飼っている家庭で、猫の尿が原因で発火した可能性が高い。同社は対象となる約60万台を無償で修理するほか、猫愛好家の雑誌などにも告知を出して注意を呼びかける。 事故は05年に神戸市と東京都、10年に大分県、13年に横浜市で発生。ファクスや壁などが最大で1平方メートル燃えた。いずれの現場でも、ファクスの内部から尿の成分が見つかった。 飼い主の話などから、ファクスの上に座った猫が漏らした尿が、給紙口から流れ込み、ファクス内の熱源とな
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