2015年1月3日のブックマーク (3件)

  • 2015年の中華圏映画公開予定 - アジアンパラダイス

    同じく1月24日から林超賢(ダンテ・ラム)監督、張家輝(ニック・チョン)&彭于晏(エディ・ポン)主演『激戦 ハート・オブ・ファイト』が新宿武蔵野館ほかにて公開。 婁燁(ロウ・イエ)監督の『二重生活(原題:浮城谜事)』が渋谷アップリンクほか全国順次公開で、公開、初日には婁燁(ロウ・イエ)監督が来日して宮台真司との対談によるトークイベントが新宿K's cinemaで、1月26日には曽我部恵一との対談が渋谷アップリンクにて行われます。詳しくは公式サイトをご参照下さい。 その前に、1月10日から刁亦男(ディアオ・イーナン)監督、廖凡(リャオ・ファン)、桂綸鎂(グイ・ルンメイ)の『薄氷の殺人(原題:白日焰火)』が新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開です。 2月7日からには香港映画『クリミナル・アフェア 魔警』が、アジア映画といえばここ、というシネマート六木で初日を迎えます。

    2015年の中華圏映画公開予定 - アジアンパラダイス
    xijiao
    xijiao 2015/01/03
  • 齊東詩舍 詩的復興

  • エルフリーデ・イェリネク『光のない。』 | Living Well Is the Best Revenge

    これまでこのブログでは文学や美術、演劇といった表現を問わず、多くの作品についてレヴューを重ねてきたが、正直言って今回ほどレヴューの困難な対象を扱うのは初めてだ。それは対象自体がジャンルを横断し、虚実を横断し、言語を横断するからであろう。果たしてこのような作品にいかなる言葉で、いかなる方法で応接することが可能だろうか。 今回取り上げるのはオーストリアのドイツ語作家エルフリーデ・イェリネクの作品集『光のない』である。収められた四つのテクストはいずれも戯曲であり、特に表題作は2012年の「フェスティバル/トーキョー」で劇団地点によって演じられて大きな話題を呼んだから、決して無名のテクストではない。「光のない。」は昨年も京都で再演されたが、残念なことに私は見逃してしまった。したがって書はまず文学と演劇を横断する。しかし後で論じるとおり、この作品において両者の関係は決して親和的ではない。書には「

    エルフリーデ・イェリネク『光のない。』 | Living Well Is the Best Revenge
    xijiao
    xijiao 2015/01/03
    "フクシマ、レヒニッツ、非常事態が収束していないことを叫ぶ営みこそ文学ではないか"