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Portugalとartに関するxijiaoのブックマーク (2)

  • MU[無]展 講演録4_港千尋「空虚と映画-インスタレーションをめぐって」[原美術館] - ART iT(アートイット)

    港千尋氏は写真家であると同時に評論研究でも旺盛な著述を続けておられます。写真家としては写真展「市民の色 chromatic citizen」(2006年)で第31回 伊奈信男賞を受賞し、評論の分野では『記憶 – 「創造」と「想起」の力』(1997年)でサントリー学芸賞を受賞。また、2007年のヴェネチアビエンナーレでは日館コミッショナーを務めました。これまでにもペドロ コスタについて評論を執筆されたことがあり、今回の講演会をお願いいたしました。そのお話の内容をごく簡単にご紹介いたします。 この展覧会はもともと2005年にポルトガルの美術館で開かれたものだということですが、そのまま同じ展覧会ではなく、原美術館のために構成し直したそうです。原美術館はもともと邸宅だった空間なのが特色です。ペドロ コスタとルイ シャフェスも、この「家」=「住まいだった空間」に惹かれて展示の構成を熟考したようです

    xijiao
    xijiao 2013/02/21
    "社会的には底辺にいて、文化施設に入れてもらえないような移民の代表として、ヴェントゥーラがここ、すなわち美術館にいる"
  • MU[無]展 講演録1_ ペドロ コスタ&ルイ シャフェス[原美術館] - ART iT(アートイット)

    2012年12月8日[土]、「MU[無]─ペドロ コスタ&ルイ シャフェス」オープニングにあわせて来日したペドロ コスタとルイ シャフェスのトークが行われました。映画と彫刻という全く異なる分野で表現をする二人がともに展示をするにあたり、主に話しあったのは、展示会場となる原美術館のスペースが元邸宅であり、場所自体が持つ記憶だったといいます。ここでは二人のトークの内容を要約し、簡単にリポートします。詳しい講演録は2月にアートイット連載コラム「Lecture @ Museum」にて紹介される予定です。 ペドロ コスタの言葉より: ここ数年、私は他の映画監督とは異なり、登場人物と対話を重ねて撮影する*1というアーカイヴィングに近い仕事の仕方をしています。原美術館では「溶岩の家」(1995年)、「ヴァンダの部屋」(2000年)、「コロッサル・ユース」(2006年)、また次の長編のために友人ヴェントゥ

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