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litとIranに関するxijiaoのブックマーク (2)

  • 『ホスローとシーリーン』出版から900年、文化イスラーム指導省が異議!

    ペイダーイェシュ出版の文化局長は、執筆から9世紀が経ち、現在、同社から第8版目が出ようとしているロマンス叙事詩『ホスローとシーリーン』が、文化イスラーム指導省書籍課から「言い掛かり」を付けられたことを明らかにした。同氏は、こうした「言い掛かり」は原則に則ったものとは言えないと批判している。 ペイダーイェシュ出版のファリーバー・ナバーティー文化局長は、メフル通信記者とのインタビューのなかで、出版物に対する文化イスラーム指導省の一部「検査」に不満を漏らし、次のように述べた。「一部の問題のせいで、文化的事業への我々のやる気にも悪影響が及んでいます。〔…〕我々が抱えている職業上の問題や、出版物に対するこうした検査は、仕事への士気を失わせる結果となっているのです」。 同氏はさらに、次のように続けた。 ペイダーイェシュ出版では、『ホスローとシーリーン』の版をこれまで7度重ね、第8版ではのサイズを変更

  • asahi.com(朝日新聞社):古典文学の記述「モラルに反する」 イラン、削除命令 - 国際

    印刷 関連トピックスイラン  イランで出版物などの検閲を担う文化・イスラム指導省が、12世紀の文学作品に「イスラムのモラルに反する記述がある」として、出版社に内容の一部削除を命じた。出版界から「文学作品の価値をおとしめる」と反発する声も出ている。  イランのメヘル通信が伝えた。作品は、ササン朝の王子とアルメニアの美女の悲恋を描いた叙事詩「ホスローとシーリーン」。物語文学の完成者と評されるペルシャの詩人ニザーミー(1141?〜1209?)の作だ。改訂版を出すにあたり、出版社が文化・イスラム指導省に申請したところ、「ワインを飲み干した」「2人きりになれる場所に向かった」など、酒や恋愛にからむ記述が問題になったという。  1979年のイスラム革命以後、イランでは当局がすべての出版物や映画を検閲し、恋愛シーンなどを削除する。歴史的な作品に対する規制が明らかになったのは、今回が初めてとみられる。(テ

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