戦争に関するxinn30のブックマーク (5)

  • 「9条上問題になるから『武力衝突』使う」 稲田防衛相:朝日新聞デジタル

    南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊の日報で現地の「戦闘」が報告されていた問題に絡み、稲田朋美防衛相は8日の衆院予算委員会で「戦闘行為」の有無について、「事実行為としての殺傷行為はあったが、憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから、武力衝突という言葉を使っている」と述べた。 PKO参加5原則では、紛争当事者間の停戦合意が参加の条件で、「国際的な武力紛争の一環として行われる、人を殺し、または物を破壊する行為」という、政府が定義する「戦闘行為」があった場合、自衛隊はPKOに参加できない。稲田氏の発言は「参加ありき」で現状を判断しているとも受け取られかねない内容だ。 民進党の小山展弘氏に答えた。稲田氏は一方で、日報で報告された昨年7月に大規模な戦闘について、「法的な意味における戦闘行為ではない」との従来の政府見解を述べた。 また、防衛省が現地部隊の報告文書をいっ

    「9条上問題になるから『武力衝突』使う」 稲田防衛相:朝日新聞デジタル
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    xinn30 2017/02/09
    PKO法案は1992年に成立したが、1994年のルワンダ虐殺を受け2005年に国連首脳会合で合意された「保護する責任(R2P)」に対応していない。今日PKOへ部隊を派遣するには「外国で戦闘行為が可能」であることが前提条件である。
  • アパホテル炎上事件は謝罪しなければ終わらない

    <元・中国人からのアドバイス。不当な要求ではあるが、中国共産党からGOサインが出ている以上、今回の愛国主義の動きは、なんらかの落としどころがなければ鎮火しない> (写真は東京のアパグループ社) 新宿案内人の李小牧です。今回はアパホテルの炎上事件を取り上げたい。 ご存じの方も多いだろうが、事件の経緯について簡単に説明しよう。アパホテルの全客室には南京大虐殺否定論の書籍が置かれている。著者は藤誠二。元谷外志雄グループ代表のペンネームだ。1月15日、中国の動画配信サイトでこの事実を取り上げた動画が公開され、爆発的な話題となった。 20日現在、再生回数は1億回を突破している。さらに中国外交部報道官が批判したほか、中国共産党の準機関紙である環球時報には「病的歴史観だ」とのコラムが掲載された。また中国の大手旅行会社ではアパホテルの予約ページが削除されるなど事態は拡大している。 さて、皆さんはこの問題

    アパホテル炎上事件は謝罪しなければ終わらない
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    xinn30 2017/01/24
    そうそう、中国は歴史を直視し反省しなければならない。南京では国際法に違反し便衣兵で抗戦することで多くの国民が亡くなった。兵士が第一に守るのはその国の国民であるという意識を徹底するべきである。
  • 日本兵が日本兵を銃殺 当事者の元隊員95歳男性が記録に 「住民虐殺、強姦・強奪許せず」 - 琉球新報デジタル

    1945年の沖縄戦で激戦地となった摩文仁で、日兵が沖縄住民を殺害したり強姦(ごうかん)したり料強奪をしたりする事態を我慢できず、別の日兵がその日兵を殺害する出来事があった。 当時、沖縄で戦闘に参加した元日兵・飯田直次郎さん(95)=神奈川県在住=は自ら日兵を銃殺したことを証言した。飯田さんは知人の協力を得て、中国戦争に参加した体験や沖縄戦の詳しい足跡を原稿用紙129ページにまとめた。 45年6月、球部隊に所属していた飯田さんは摩文仁の壕に潜んでいた。一緒に逃げて仲良くなった日海軍兵や周辺住民から「自分が隠れている壕で住民にひどいことをしている軍曹がいる」と聞いた。その内容は、住民や子どもを殺害したり女性を強姦したり料を強奪したりするほか、その一帯で水が飲めた唯一の井戸を独り占めにしているというものだった。 飯田直次郎さんの手記 ある日、飯田さんも「佐々木」という名の軍曹に

    日本兵が日本兵を銃殺 当事者の元隊員95歳男性が記録に 「住民虐殺、強姦・強奪許せず」 - 琉球新報デジタル
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    xinn30 2016/12/26
    「戦争の恐ろしさを子供たちに伝えよう」という言葉は被害者としての戦争体験であり、実際は戦争抑止につながらない。加害者としての戦争体験こそ将来の戦争を抑止するために必要である。
  • 本当に読んでから批判してる!?「はだしのゲン」問題を批判する新聞社はこの残虐シーンを紙面に載せられますか(高橋 洋一 ) @gendai_biz

    当に読んでから批判してる!?「はだしのゲン」問題を批判する新聞社はこの残虐シーンを紙面に載せられますか 漫画「はだしのゲン」が問題になっている。松江市教育委員会が「はだしのゲン」を市内の小・中学校の図書室で子どもが自由に読むことができなくするよう学校側に求めていたことについて、朝日新聞など全国紙が社説で批判しているのだ。 その批判の論拠として、「はだしのゲン」が各国で翻訳されていること、過度な規制が表現の自由の侵害にもなることをあげている。 筆者も時間がたっぷりある夏休みの中、「はだしのゲン」を読んでみた。漫画は書庫のスペースをうのであまり歓迎ではないのが、今は電子ブックがあるのでその心配も無用だ。 それにしても、新聞の社説で批判している論説委員の方々は、ほんとうに「はだしのゲン」を読んだのだろうか、読んでいるうちに心配になってきた。 少年誌連載だった第1部はすばらしかったが そもそも

    本当に読んでから批判してる!?「はだしのゲン」問題を批判する新聞社はこの残虐シーンを紙面に載せられますか(高橋 洋一 ) @gendai_biz
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    xinn30 2013/08/27
    日本国民が何を「された」かではなく、日本国民が何を「した」かをほとんど伝えてくれない老人たち。被害者としての戦争体験だけ知っていても、戦争を起こさない仕組みを作ることはできないと思う。
  • 「解放者」米兵、ノルマンディー住民にとっては「女性に飢えた荒くれ者」

    第2次世界大戦(World War II)中のノルマンディー上陸作戦で、仏西部ノルマンディー(Normandy)に上陸する米兵たち(1944年6月6日撮影、資料写真)。(c)AFP 【5月27日 AFP】(一部更新)第2次世界大戦(World War II)中の仏ノルマンディー(Normandy)上陸作戦に参加した米軍兵士たちは、フランスをナチス・ドイツ(Nazi)から解放した勇敢な英雄として描かれてきた。そうした「若いハンサムな米兵さん」のイメージに隠された負の側面を明らかにした研究書が来月、米国で出版される。 6月に刊行予定の「What Soldiers Do: Sex and the American GI in World War II France(兵士らは何をしたのか:第2次世界大戦中のフランスにおける性と米兵」は、米ウィスコンシン大学(University of Wiscon

    「解放者」米兵、ノルマンディー住民にとっては「女性に飢えた荒くれ者」
    xinn30
    xinn30 2013/05/27
    米国民を笑えないよ。日本でも若い人には被害者としての戦争体験しか伝えられておらず、加害者としての戦争体験はほとんど伝えられていないから。
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