イラレのデータをやり取りしていると、フォントの有無によってファイルを開く際に「見つからないフォントは代替されました」というウィンドウが表示されることがあります。完全に解消するには、無いフォントをインストールするしか方法はありませんが、無いフォントを有るフォント代替しても解消することは可能です。ただどこにそのフォントが使用されているのかを発見するのが何とも面倒な作業になりますが、どこにどのフォントが使用されているかは簡単に発見することができます。 「見つからないフォントは代替されました」を解消する方法 代替フォントになっている箇所を確認 ファイルを開く際に、「見つからないフォントは代替されました」というウィンドウが表示されても、とりあえず無視して「OK」をクリックしてファイルを開きます。 「ファイル」「ドキュメント設定」より「代替フォントを強調」にチェックを入れます。すると、下記のように代替