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ブックマーク / www.alterna.co.jp (8)

  • 大手スーパー、絶滅危惧のニホンウナギ販売続行か - オルタナ

    写真提供:グリーンピース・ジャパン国際環境NGOグリーンピース・ジャパンが、「ウナギの調達方針に関するアンケート調査」を実施した。ニホンウナギは既に国指定の絶滅危惧種で、近日改訂される国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストに記載される可能性も高い。ところが、国際的な絶滅危惧種となってもニホンウナギを売り続ける店が多いことが分かった。(オルタナ編集委員=瀬戸内千代) 調査は6月2日から9日に大手スーパー15社を対象に実施。フジ(社:以下同様、愛媛)とイズミヤ(大阪)とバロー(岐阜)を除く、イオン(千葉)、イトーヨーカドー(東京)、ユニー(愛知)、ダイエー(東京)、西友(東京)、ライフ(大阪)、イズミ(広島)、アークス(北海道)、ヨークベニマル(福島)、平和堂(滋賀)、マルエツ(東京)、オークワ(和歌山)の12社が回答した。 IUCN指定の絶滅危惧種になった場合について、最大手のイオン

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    xinx 2014/06/13
  • 「ウナギは食料の前に野生生物」、研究者らが過剰消費に警鐘 - オルタナ

    東アジア鰻資源協議会の塚会長の基調講演土用の丑の7月22日に、東アジア鰻資源協議会(EASEC)日支部が「ウナギの持続的利用は可能か ――うな丼の未来」と題した公開シンポジウムを開催した。研究者や専門家だけではなく、水産庁や環境省から、漁協や鰻販売業者、科学ジャーナリストや消費者まで、ウナギ関係者が一堂に会するのは、国内初という。(オルタナ編集委員=瀬戸内千代) 日で消費されるウナギの99.5%は養殖で、その種苗は天然ウナギの幼魚(シラスウナギ)である。近年、世界規模でシラスウナギの不漁が続き、養殖業やうなぎ店の廃業など、その影響が広がっている。 環境省は今年2月、ニホンウナギを絶滅危惧種に指定した。資源保護のため既に貿易が規制されているヨーロッパウナギのように、ワシントン条約の対象種にする検討も国際的に始まっている。 共催のGCOEアジア保全生態学を代表して登壇した東京大学の鷲谷い

    「ウナギは食料の前に野生生物」、研究者らが過剰消費に警鐘 - オルタナ
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    xinx 2013/07/28
  • 村上春樹 未公開インタビュー「まじめで強い日本人には、原発をなくすことができる」 - オルタナ

    ブランドナー氏がまとめた東日大震災のルポReportage Japan」と日語版「Japanレポート3.11」「今回ばかりは、日人は心の底から憤っていい」――。作家、村上春樹氏(64)が2011年11月、オーストリア人ジャーナリストに強い口調で原発事故を語った日未公開インタビューの存在が明らかになった。未曾有の原子力事故に対して誰も責任を取ろうとしない現状を指摘し、「日の非核三原則も偽善だ」と非難する激しい内容だ。(ジャーナリスト・桐島瞬、翻訳・岩澤里美) 村上氏が初めて福島原発事故に対する意見を述べたのは2011年6月、スペインのカタルーニャ国際賞の授賞式だった。 「私たち日人は核に対する『ノー』を叫び続けるべきだった。私たちは技術力を総動員し、叡智を結集し、社会資を注ぎ込み、原子力発電に代わる有効なエネルギー開発を、国家レベルで追求するべきだったのです」 内容の大半を

    村上春樹 未公開インタビュー「まじめで強い日本人には、原発をなくすことができる」 - オルタナ
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    xinx 2013/06/29
  • マリメッコのデザイナー、盗作か - オルタナ

    盗作を報じた「HELSINGIN SANOMAT」フィンランドのアパレル企業マリメッコのデザイナーであるクリスティーナ・イソラが2007年に発表した「メトサンヴァキ」が、1963年にウクライナのアーティストであるマリア・プリマチェンコの描いた「旅中のロッタ」の盗作であると、フィンランドのニュースサイト「HELSINGIN SANOMAT」が29日に報道した。 クリスティーナの「メトサンヴァキ」は、マリメッコとフィンエアーの合同企画として、フィンエアーの機体にも描かれている。フィンエアーは、早急に航空機を塗り替えるとしている。 「旅中のロッタ」を所持するウクライナの芸術美術館は、マリメッコとクリスティーナに対して、著作権侵害で法的処置を取る方向だ。ニュースサイト「HELSINGIN SANOMAT」では、件に対してクリスティーナは、「マリメッコの全顧客に対して謝罪する。なぜこのような誤りを

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    xinx 2013/05/31
  • 「ミツバチ大量死はネオニコ系農薬と強い相関」、金沢大学の教授らが論文発表 - オルタナ

    オルタナ取材班が長崎・生月島の東海岸で1匹だけ見つけた ニホンミツバチ(2012年11月、撮影・高橋慎一)ミツバチの大量死が日を含めて世界中で報告されるなか、金沢大学理工研究域自然システム学系の山田敏郎教授らの研究チームが「ネオニコチノイド(ネオニコ)系農薬がミツバチ大量死と強い相関関係がある」との論文をこのほど発表した。ネオニコ系農薬はフランスなどで2006年から使用禁止になっているが、日でもその使用の是非が問われることになりそうだ。

    「ミツバチ大量死はネオニコ系農薬と強い相関」、金沢大学の教授らが論文発表 - オルタナ
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    xinx 2013/05/26
  • 水素でスマホを何度も充電、新製品が上陸 - オルタナ

    スマホ充電器にもなる燃料電池「ミニパック」は「ハイドロスティック」1付きで1万7850円ホライゾンフュエルセルジャパンが、「FC EXPO 2013(第9回 国際 水素・燃料電池展)」で、家庭用の水素発生装置「ハイドロフィル」と、手のひらサイズの燃料電池「ミニパック」を初めて展示した。持ち運び可能な水素でスマートフォンに充電して、来場者の注目を集めている。

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    xinx 2013/02/28
  • ロングインタビュー「この会社はすでに一族のものではない」 - オルタナ

    「会社は誰のものか」。日の経済メディアやアカデミズムでよく取り上げられる命題だが、INAX中興の祖と呼ばれる伊奈輝三氏は「会社は世の中のもの」と明快に答える。創業家に生まれながら、自社名から「伊奈」の名前を取り去った輝三氏は、いま全ての公職から退き、中部国際空港でボランティアの日々を送る。(聞き手:オルタナ編集長 森 摂) ■「この会社はすでに一族のものではない」――以前、川隆一・INAX社長から、こう伺いました。1985年に伊奈製陶からINAXに変えたのは、「この会社は伊奈家のものではない」という輝三さんの強い意志だったそうですね。そう思われるに至った経緯を教えていただけますか。伊奈: 伊奈製陶株式会社が株式上場したのは昭和24年と、非常に早かった。この中京地区ではかなり早いほうだと思います。上場は私の父が社長の時にやったのですが、おそらく父はその時、「この会社はすでに個人のものでは

    ロングインタビュー「この会社はすでに一族のものではない」 - オルタナ
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    xinx 2010/06/08
    RT @alterna_japan INAX名誉会長伊奈輝三氏インタビュー「この会社はすでに個人のものではない」
  • 資生堂に動物実験廃止求め、デモ開催 - オルタナ

    資生堂の社周辺を220人がデモ行進した(撮影 中村和彦)NPO法人動物実験廃止を求める会(JAVA)は、資生堂に対して化粧品の動物実験廃止を求め、6月5日(土)に東京・銀座にある社周辺でデモを行った。09年3月に続いて、東京では二回目の開催で、20-30代の女性を中心に220人が集まった。参加者は、「資生堂の動物実験反対!動物を苦しめないで下さい!」とシュプレヒコールを挙げながら、水谷橋公園から日比谷公園までを行進した。 「より美しくなりたい」という思いは、誰にでもあるだろう。最近では、「美白」「アンチエイジング」「育毛」といった機能性化粧品を求める消費者は多い。しかし、その裏にある動物実験の実態を知っても、その化粧品を使い続けたいと思うだろうか。 「ドレイズテスト」と呼ばれる眼刺激性試験は、1944年に開発され、主にシャンプー類で使用される試験方法だ。白色ウサギの片方の目に、試験物質

    資生堂に動物実験廃止求め、デモ開催 - オルタナ
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    xinx 2010/06/08
    RT @alterna_japan: 資生堂に動物実験廃止求め、デモ開催
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